苗木城は遠山直廉によって築かれた城です。1万石しかないのに天守を構えた珍しい城として知られています。なお予算がなかったため、城の壁は白漆喰ではなく赤土がむき出しになっていたそうで、そのために「赤壁城」とも呼ばれています。遺構としては石垣や門跡、堀などが残っており、大手門の扉と柱は中津川市苗木遠山史料館にて展示されています。
目次
苗木城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
苗木城には「攻城団チラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
苗木城の見所や歴史などを紹介します。
項目 | データ |
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営業時間 |
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料金(入城料・見学料) |
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休み(休城日・休館日) |
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トイレ | |
コインロッカー | |
写真撮影 | |
バリアフリー |
苗木城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 苗木城跡駐車場(無料) |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。
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平の将門の乱以降、藤原道長を中心とした京の都からの圧政に抗い、鬼と呼ばれる者たちを描いた歴史小説です。
賤ヶ岳の七本槍と石田三成を描いた”八本目の槍”が凄く面白かったので、作者、今村翔吾先生の本をもっと読んでみたいと思い購入しました。
以下解説引用。
土蜘蛛、滝夜叉、山姥…などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。様々な出逢いを経て桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが―。皆
皆が手をたずさえて生きられる世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りが描かれております。
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