伝もものふ山田(ヤマー)

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お城を巡るでありやす(・Θ・)
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伝もものふ山田(ヤマー)さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

最新順
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【川越城、鉢形城、忍城】
100名城、続100名城から行ったことのある城を選びました。各城は資料館も併設されており、初心者でも楽しめると思います。

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【西軍】
戦場は避けたいので、吉川広家軍に入り南宮山で弁当を食べます。

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【松本城、上田城、高遠城】
松本城は、城に興味がない人も虜にする魅力があり、ここから城好きになる人も多いと思います。
上田城は、知名度、新幹線アクセスの良さから選びました。
高遠城は、忖度しました。

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【藤堂高虎】
十人の主君に仕えた生涯、築城名人としての活躍が見てみたいです。
地選・地取・縄張・普請・作事シーン、城郭豆知識コーナーが見所です。

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【松阪城、伊賀上野城、津城】
続100名城からは津城を選びました。松坂・伊勢・鳥羽方面に行く途中で立ち寄る事もでき、手軽に攻城できると思います。

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【駿府城】
徳川期の駿府城は、姫路城に匹敵する規模だと読んだことがあります。穴蔵の中に築城、2階部分に高欄など他の城にない特徴もあり幻感があります。

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【岡山城、備中松山城、津山城】
岡山城は、駅からも近く攻城しやすいです。漆黒の天守が魅力的、内部の資料館も充実しています。
備中松山城は、現存十二天守最小ですが風格があります。猫城主さんじゆーろーとも遊べます。
津山城は、石垣が見事です。石垣好きになったら是非攻城してほしいです。

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【名古屋城 みそソフトクリーム】
金鯱横丁義直ゾーンの山本屋総本家で販売されています。岡崎産の八丁味噌と出汁を合わせた奥深い味が美味です。お好みにより七味唐辛子を振りかけます、辛味が増すと思いきや、かければかけるほど甘くなります。
【名古屋城 金箔銀箔ソフトクリーム】
二の丸の売店で販売されています。銀箔を使用したソフトクリームは珍しいですが、名古屋城にもあります。レア感と贅沢気分も味わえます。食べたことはありません、1本2000円だもの。

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【山形城、米沢城、鶴ヶ岡城】
100名城、続100名城からの選定としました。
山形城の二の丸土塁上を散策すると、広大さを実感できます。周辺には「最上義光歴史館」や「山形県立博物館」などもあり歴史も学習できます。
米沢城の近くの「伝国の杜(米沢市上杉博物館)」は、国宝の「上杉本洛中洛外図屏風」などが展示してありオススメです。上杉鷹山シアターでのドラマも楽しいです。
鶴ヶ岡城の周辺には、国史跡の藩校「致道館」や重要文化財の建物が残る「致道博物館」などの見所があります。

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◾️行きたい城
みなさんのタイムラインを拝見して、良さげな写真から城のページを確認、評価・城メモ・フォトギャラリーを見て行きたい城に追加しています。追加しすぎて忘れてしまいますが、地図で確認できるので助かります。
◾️写真投稿・検索
攻城した城の写真は出来るだけ投稿しています。掲載前にチェックして頂けるので安心して投稿できます。たまに、ボツ写真でお手を煩わせてすいません。
写真のページでは、キーワード検索ができて便利です。算木積、転用石、マンホールなどタイトル・コメントから該当するものを表示してくれます。
◾️最近のひとこと
ツイッターと内容が被りますが、ほぼグルメ紹介と化してきました。

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【佐倉城、大多喜城、本佐倉城】
100名城、続100名城からの選定としました。(大多喜城、本佐倉城は未訪問)
佐倉城にある「国立歴史民俗博物館」は展示内容が充実しており、ゆっくり見学したいです。

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【金沢城】
石垣の博物館といわれるだけあり、様々な石垣を見学する事ができます。「金沢城 石垣巡り」のパンフレットがあり見学もしやすいです。
他にも、伊賀上野城の高石垣、鳥取城の巻石垣、徳島城の緑色片岩など各城ごとにそれぞれの魅力があると思います。

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【二条城、福知山城、勝竜寺城】
最近盛り上がっている勝竜寺城に行ってみたいです。資料展示やイベントも充実しており、初心者も楽しめそうに感じました。

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【山中城】
畝堀や障子堀が良く分かるように整備されており見応えがあります。写真撮影もしやすく映えます。空堀越しに見える富士山も綺麗で感動しました。

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【松山城、宇和島城、大洲城】
100名城から現存天守・櫓の残る城を選びました。
松山城 本壇の木造復元された櫓群は年月が経ち、現存天守とマッチして雰囲気があります。(現存と言われても疑わないかも、1968年に木造復元)
今回は選びませんでしたが、湯築城資料館のボランティアガイドさんの知識と情熱が印象に残っています。

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真面目で自信家
比叡山焼き討ちで残酷なイメージがありますが、下知に従い真面目に全うしたとも思います。光秀が記した家中軍法には、信長への感謝の意も書かれ主従の関係を大切にしていたと感じました。
正室の煕子のみで側室、継室を持たなかったのは、愛妻家の一面もあったのでしょうか。(既に嫡男の光慶、娘婿の秀満がいたからかもですが)
信長に臣従し信頼を得て、丹波を平定したことにより大きく自信を持ったと思います。本能寺の変のきっかけは不明ですが、重臣のみに告げて行動に出たのは、自分に味方する者がいると自信を持っていたのかもしれません。変のあとには、朝廷へ銀子を献上して自分が天下人の後継になろうとした動きもありました。

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【佐賀城、名護屋城、吉野ヶ里】
100名城からの選定としました。
佐賀城の本丸歴史館(復元本丸御殿)では、鍋島家についての資料が充実していて勉強になります。鍋島直正公は名君
名護屋城の天守台からは玄界灘が一望でき気持ち良いです。周囲には陣が点在しており、名前を見てるだけでも興奮します。呼子のイカ刺しも美味し
吉野ヶ里は整備がしっかりされていて散策しやすいです。北墳丘墓では本物の甕棺などが展示され見応えがあります。

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◼️100名城制覇
残りは、北海道(ヲンネモトチャシ)と沖縄(首里城、中城城、今帰仁城)なので、今年中に制覇したいです。

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【福岡城、小倉城、大野城】
福岡城は天守はありませんが、立派な石垣と重文の建物があり見応えがあります。平安時代の外交施設の鴻臚館も見所です。タブレットを使ったツアーなど、イベントも充実しています。
小倉城の天守外観は賛否両論ありますが、唐造りで存在感があります。内部もリニューアルされ楽しそうです。
大野城は古代山城として歴史的に価値があると思います。広大なため全てを見ることは難しいですが、とりあえず太宰府政庁跡から眺めるだけでも良いと思います。太宰府天満宮や九州国立博物館など周辺観光も楽しめます。

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【下妻頼龍】
戦国の混乱した時代は戦うことが生きることだったと思うので、誰が悪人か分からないです。裏切りも、焼討ちも、兵糧攻めも、いつもの日常だったと思います。
質問の回答は、悪人の表現が分かりやすい歴史小説の登場人物から選びました。「村上海賊の娘」(和田竜)で登場する「下妻頼龍」が印象に残っています。農民である一向宗門徒を従わせるための手段として「進者往生極楽 退者無間地獄」の旗を利用しました。進めば極楽、退けば地獄に落ちると脅して、僧侶とは思えない非道ぶり!!実際に小説のように戦場で旗を使用したかは不明ですが、石山本願寺の命令には背けなかったようです。

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【首里城、中城グスク、今帰仁グスク】
100名城からの選定としました。(全て未訪問)
攻城団ブログを通じて、沖縄の歴史や多くのグスクを知る事ができました。実際に訪問するのが楽しみです。

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【千鳥 「信長の忍び」より】
ファンタジーな回答になってしまいますが、漫画「信長の忍び(重野なおき)」の主人公「千鳥」がいちばん好きです。信長に仕える女忍者で、家臣の中で最強の戦闘能力、信長の勝利の裏には必ず彼女の活躍がありました(という設定)。そして何よりカワユイ♡、天然な所もカワユイ♡♡
歴史に名が残っていないけど、その時代を生きた人たちを思うのは興味深いです。大河ドラマのオリジナルキャラも楽しく見れます。(真田丸の「きり」とか)

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【五稜郭、松前城、勝山館】
アクセスのしやすさから考えると、道南に集中してしまいました。続100名城からは、アイヌとの共生が確認されている館山館を選びました。
道東のチャシからも選びたかったですが、アクセスの難しさから除外しました。アイヌの文化は「ゴールデンカムイ」でしか知りませんが興味はあります。白老町では「ウポポイ(国立アイヌ民族博物館等)」が開館するそうなので、いつか行ってみたいです。

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パンフレット等はスキャナで取り込んで電子データとして保存しています。OCR機能が付いてるので文字検索もできて便利です。
データのサイズが大きいので、自宅のパソコン内には保存せずインターネット上のクラウドストレージに保存しています。出先で見たくなったときにスマホからも見れるので便利です。

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【金沢城、七尾城、鳥越城】
100名城、続100名城からの選定としました。
金沢城は、いろいろな石垣、復元・現存建築物、兼六園など見所が多いです。鼠多門が完成したようなので再訪したいです。
七尾城は、麓からの緩やかな山道が登りやすかったです。本丸付近の石垣、本丸からの眺望が素晴らしいです。
鳥越城は、門などが復元され雰囲気があります。近くの一向一揆歴史館も、資料が充実しており楽しめます。

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攻城団があって助かったこと、良かったことが多すぎますが抜粋します。
◼️城めぐりを始めた頃は100名城のスタンプがメインでしたが、攻城団を通じて多くの城を知り、城めぐりの楽しさが激増しました。
◼️みなさんの攻城メモなどを参考にして、攻城の計画が立てやすくなり助かっています。写真で初めて知る事も多く、現地で迷わずチェックできています。(会津若松城の桃瓦、竹田城の矢穴石、徳島城の舌石など)
自分の投稿も、少しでもお役に立っていれば嬉しく思います。
◼️定期的にイベントが開催され、リアルで楽しくお城の話ができ入団して良かったです。

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【仙台城、多賀城、白石城】
100名城、続100名城からの選定としました。
仙台城近くの、伊達家藩主の霊屋「瑞鳳殿」は厳かな雰囲気で見応えがあります。
多賀城は広大ですが、スマホアプリ「歴なび多賀城」があり見学しやすい工夫がされています。ARで正殿跡などを見ることもできます。
白石城の歴史探訪ミュージアムでは、立体ハイビジョンシアターで迫力の映像が楽しめます。

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「猫城主に、ボクはにゃる!」
西日本豪雨災害にみまわれた2018年7月、備中松山城下の民家から一匹の猫が脱走しました。彼は放浪の末、松山城にたどり着き、猫城主になることを夢みるようになります。観光客とふれあい、持ち前の人懐っこさで皆に愛され、ついに猫城主となり「さんじゅーろー」と命名されました。
写真は猫城主「さんじゅーろー」になる前、憧れの城を眺めている後ろ姿です。(2018年8月23日撮影)

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【萩城、岩国城、大内氏館】
100名城、続100名城からの選定としました。
大内氏館と高嶺城は、2ヶ所セットで続100名城になっていますが、攻城の手軽さから麓の大内氏館を選びました。
萩城は、城下を含めて世界遺産に登録されて見所が多いです。詰城の指月山にある矢穴石は萌えます。

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沖縄の取材記事が印象に残っています。
ガイドの方の説明や、写真が豊富に掲載されていて一緒に沖縄に行った気分になれました。
プレゼント企画のクイズのために何度も読み返して、クリアファイルが当選したのも嬉しかったです。

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【高取城、郡山城、宇陀松山城】
100名城、続100名城からの選定としました。
高取城の石垣が見事です。山城にある水堀、猿石など珍しい見所もあります。

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【羽柴方】
天王山北面に布陣する神子田正治隊に入ります。合戦は避けたいので、こっそり道に迷い天王山で弁当を食べます。

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【足利氏館、唐沢山城、宇都宮城】
100名城、続100名城、関東七名城からの選定としました。
足利氏館は、鑁阿寺の境内となっていて城感がありませんが国宝の本堂など見応えがあります。近くの足利学校も楽しいです。
唐沢山城、宇都宮城は未訪です。宇都宮に行った際には、餃子も楽しみたいです。

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丸岡城を訪問した際、チケットに越前織のしおりが付いていました。とても気にいって愛用しています。
一筆啓上茶屋さんに質問したところ、昨年刷新されたそうで現在のラインナップを教えて頂けました。
→ https://kojodan.jp/profile/8902/qa/
6種類もあり何度でも訪問したくなります。ぜひ、また行きたいです!

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【鹿児島城、知覧城、志布志城】
100名城、続100名城からの選定としました。
鹿児島城は、西郷隆盛ゆかりの地巡り、城山から見る桜島、団長オススメの仙巌園、天文館「むじゃき」の「しろくま」など鹿児島市全体として見所が多く楽しめます。
志布志城へは大阪からのフェリー「さんふらわあ」での船旅も楽しそうです。志布志市志布志町志布志市役所志布志支所志布志市埋蔵文化財センターの志布志城ジオラマが見応えあります。

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【岐阜城 馬の背登山道】
岐阜城の馬の背登山道がキツかったです。麓から山頂まで直登で急勾配、チャートの岩場で足下も不安定です。キツいのが分かっているのに、毎年一度は何故かのぼってしまいます。最近では、初日の出を見るために元旦の暗い時間にのぼるのが恒例になっていました、ロープウェーあるのに…

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【鳥取城、米子城、若桜鬼ヶ城】
100名城、続100名城からの選定としました。
鳥取城は、山上ノ丸からの眺望、山下ノ丸の石垣(天球丸の巻石垣など)、明治の建物の仁風閣、県立博物館のダイオウイカなど見どころが多くあり、なんでもある鳥取城でした。

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【山本勘助】
山本勘助を主人公とした大河ドラマ「風林火山」が面白かったです。後世で脚色された部分もあるようですが、武田晴信(信玄)との信頼関係は強かったと思います。
最期の地となった川中島を訪れた際には、山本勘助の墓を参りました。討ち取られた首を取り返し胴と合わせた場所といわれる「胴合橋」もあり、感慨深かったです。

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【岐阜城、苗木城、高山陣屋】
100名城、続100名城、飛騨の国史跡から選定しました。(岩村城が国史跡でないのは意外でした)
岐阜城は、登山道も多く整備され何度でも訪れたくなります。現在も発掘調査が盛んに行われており新しい発見が楽しみです。
苗木城は、懸造りの展望台からの眺望が素晴らしいです。自然岩等を生かした城づくりも見応えがあります。
高山陣屋は、高山祭りなどもあり観光地としても楽しめます。名古屋からの特急「ワイドビューひだ」でアクセスも便利だと思います。

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【名古屋城】をオススメしてみます。
復元された本丸御殿が見事で、上洛殿の装飾はとても美しく素敵です。城内では「名古屋おもてなし武将隊」が巡回しており気軽に謁見できます。定期的に演舞も披露され、武将隊をきっかけに歴史好きになる人も多いようです。
お城のあとは、パワースポット満載の熱田神宮、ベルーガがかわいい名古屋港水族館、テレビ塔のスリル満点スカイウォークなどもオススメです。

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【府内城、岡城、中津城】
100名城、続100名城からの選定としました。続100名城からは、立派な模擬天守の中津城を選びました。
府内城は地味ですが、天守台の石垣など見ごたえがあります。現存する宗門櫓は、外からは平櫓、中からは二重櫓という珍しい形状で面白いです。
岡城は入場券が巻物になっているのが驚きでした。過去の読者投稿欄「お城のチケットやパンフレットが気に入ってるものの写真を添付して見せてください」で紹介されている方も多かったので印象に残っています。

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最近のひとことでも書きましたが「城カレー」をつくってみました。
壁は白漆喰総塗米、瓦は海苔瓦、石垣はゴマ垣、鯱はシャチーズになっていて、カレー堀には水面に映る満月を浮かべています。
おうちに居ながら、築城から廃城までお皿の上で楽しめ、お腹も大満足でした。

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【丸亀城、高松城、引田城】
100名城、続100名城からの選定としました。
丸亀城に訪問する前日に石垣の崩落があり、悲しい気持ちで見学した思い出があります。無事に修復されたら、また行ってみたいです。
高松城の水堀には鯛が泳いでおり、ガチャで買えるエサやりが楽しかったです。

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◼️1万円札 徳川家康
◼️5千円札 豊臣秀吉
◼️千円札 織田信長
3人までということで、三英傑を思いうかべました。最後においしい所を持っていった家康を一万円札にします。
「織田がつき、羽柴がこねし天下もち、座りしままに食うは徳川」(天下餅の歌)

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【弘前城、根城、浪岡城】
100名城、続100名城からの選定としました。
弘前城の近くにある禅林街と長勝寺も、厳かな雰囲気でオススメです。

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【高知城 詰門】
一見すると櫓門に見えますが、2階は二ノ丸から本丸への通路になっています。最初に説明を読んだとき、ちょっと何言ってるか分かんない状態でしたが、現地で実物を見て納得しました。櫓門と橋廊下を組み合わせた構造が珍しく、見るのも渡るのも楽しい城門です。
梅が咲く時期には1階部分が開放されているようなので、詰門を突破したと思わせての絶望?も体感したいですね。
写真の右側、本丸と二ノ丸をつないでいるのが詰門です。

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【和歌山城、新宮城、根来城】
100名城、続100名城、訪問済の城から選定しました。
根来城は城という感じではなく寺院ですが、国宝や重文の建造物が多く現存しており見応えがあります。併設されている岩出市民俗資料館では、根来衆や火縄銃などの解説が充実しており勉強になりました。
城ではありませんが、真田親子が蟄居を命ぜられた九度山も楽しかったです。真田ミュージアムに再現された真田庵のカラクリが面白いです。

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【九鬼嘉隆・守隆】
鳥羽城(三重県鳥羽市)を訪れた際に、最強に気になった親子です。
関ヶ原の戦いで西軍東軍に分かれたのは真田親子が有名ですが、九鬼親子も家名存続のため分かれて戦ったことを知りました。息子の守隆は東軍での活躍により父・嘉隆の助命を許されますが、伝達が遅れ切腹することになってしまいます。
九鬼水軍は第二次木津川口の戦いで、鉄甲船(諸説あり)を建造するなどし信長を勝利に導き、水軍としても最強であったと思います。

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【甲府城、躑躅ヶ崎館、要害山城】
100名城、続100名城から選定しました。続100名城は躑躅ヶ崎館とセットの要害山城を選びました。
それぞれが比較的近くにあるので攻城しやすいと思います。
甲府城は防災新館地下の石垣も見応えがあります。

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【①首里城、②中城グスク、③今帰仁グスク】
沖縄に一度も行ったことがないので、まずは沖縄の100名城を制覇したいです。ついでに、斎場御嶽、海中道路、美ら海水族館、他いろいろも巡りたい!
行けるようになるまでは、攻城団ブログの沖縄取材記事でしっかり予習しておきたいです。

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【久保田城、秋田城、脇本城】
100名城、続100名城からの選定としました。
久保田城は、二の丸広場に「秋田犬ふれあい処」があり、柵越しにモフモフできました。(時期により開設していないときがあるようです)
秋田城は、ボランティアガイドさんの水洗トイレへの情熱がすごかったです。
攻城で疲れたときには、秋田の夏の風物詩「ババヘラアイス」がオススメです。

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基本的に紙の本は持たないことにしたので、本棚がありません。現在は、古文書解読字典が唯一の紙の本で、他は電子書籍と図書館を併用しています。
解説書、資料などは、電子書籍にしてタブレットで読んでいます。手軽に持ち運びでき、いつでもどこでも読める魔法の本棚です。
小説は図書館で借りることが多いです。読みたい本は事前に蔵書検索サイトの、カーリル(https://calil.jp)で調べています。どこの図書館に行けば借りられるか分かり助かります。

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【大阪城、岸和田城、飯盛城】
100名城、続100名城からの選定としました。
大阪城の「豊臣石垣公開施設」の完成が楽しみです。

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【徳川秀忠】
征夷大将軍というより徳川将軍としての選出となってしまいました。家康の跡を継ぐのは大変な重圧があったと思いますが、逆境を乗り越えて家康や家臣の信頼を得たのがあっばれ!です。江戸幕府を開いたのは家康ですが、長期政権の礎を築いたのは秀忠だと思っています。

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【水戸城、笠間城、土浦城】
100名城、続100名城からの選定としました。
水戸城の大手門が完成したようなので、落ち着いたら再訪したいです。あと、徳川光圀が日本で最初に食したという「水戸藩らーめん」を食べたいです!

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【鳥居強右衛門(とりいすねえもん)】
武将・大名でなく足軽になりますが、鳥居強右衛門が思い浮かびました。
武田軍に包囲され絶体絶命となった長篠城、その城から抜け出し援軍要請に向かった勇気、最期に命を顧みず味方を鼓舞する姿は、主君、仲間への強い忠義心を感じます。
その忠義心は敵にも認められ、武田家家臣の落合左平次は強右衛門の最期の姿を旗指物として使用したほどでした。
武田家衰退のきっかけは、強右衛門の勇気ある行動から始まったとも思えます。

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【飫肥城、延岡城、佐土原城】
100名城、続100名城からの選定としました。
飫肥城は、城下町の雰囲気がよく楽しく散策できます。おび天・厚焼たまごなどのグルメもオススメです。座って矢を射る四半的射場(しはんまといば)も体験できます。

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城めぐりをすると必然的に出会う神社仏閣に興味を持ち、神社検定を受験しました。現在は弐級まで取得しています。
古事記や日本書紀に登場する神々が個性的で面白いです。神様の由来などを知ると、神社めぐりもより楽しくなりました。

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【金山城、箕輪城、岩櫃城】
100名城、続100名城からの選定としました。続100名城からは評価が高く登りがいのある岩櫃城を選びました。
金山城は、ガイダンス施設もあり攻城前に予習をすることができます。駐車場から主要部まで、それなりに歩きますが大手虎口の石垣、日ノ池を見ると報われます。
箕輪城は、本丸の木橋を復元しているようなので完成したら再攻してみたいです。

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事前の下調べに時間をかけています。YAMAPなどのアプリで登山ルート、時間などを確認して暗くなる前に下山できるようにしています。下山後に車などの運転で事故を起こさないように体力を残しておくことも大切です、
家に帰るまでが山城!!?
登山時は、熊が怖いので熊鈴を常備、マダニも怖いので長袖+虫除けスプレーを塗布、山火事も怖いので線香等の火気厳禁、などに注意しています。

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【松江城、月山富田城、津和野城】
100名城からの選定としました。
松江城の堀川めぐりが楽しいです。ガイドさんによる楽しい解説と民謡が聞けたり、ぬいぐるみが出迎えてくれたり、橋の下に身をかがめて突入したり、アトラクション「キャッスルクルーズ」です。

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【足助城・飯盛城(愛知県豊田市)】
愛知県で有名な紅葉スポット「香嵐渓」に近く、紅葉と城が一緒に楽しめます。香嵐渓では、もみじまつりが開催されライトアップも実施されます。
紅葉シーズンは渋滞になるので、お城目的の場合は時期をずらすのもありです。

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【駿府城、山中城、浜松城】
100名城、続100名城からの選定としました。西から東まで静岡県全域を満喫できそうです。
駿府城、浜松城は発掘調査や現地説明会なども積極的に実施されているので、今後の新発見が楽しみです。
山中城の障子堀は見応えがあります、富士山との相性も抜群です、ワッフルとの相性も抜群です。

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行ったことのある城の話題で、攻城記録の地図を見せながら説明することが多いです。攻城団に興味をもっていただいた場合には、写真一覧、バッジ、読み物などの説明をして、ダメ押しで、団員総会などのイベントの楽しさを説明します。今までに2人ほど入団していただけました。
地味なPR活動のため、イベント(講演会、現地説明会、検定など)では、攻城団のくまモンTシャツを着て参加するようにしています。団員以外の方にも、たまに声をかけていただけます。

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【盛岡城、九戸城、志波城】
100名城、続100名城、国史跡の古代城柵から選定しました。
東北地方は大和朝廷によって築かれた古代城柵が多いのも魅力的ですね。志波城は築地塀などが復元されガイダンス施設もあり、初心者にも楽しめそうだと思いました。

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某アイドルグループのファンの呼称が由来になります。推しの卒業とともに自分も卒業したので、過去の伝承的な意味をあらわす「伝」を後から追加しました。ちなみにアイコンの人形は関連グッズです。
現役のときは、ライブやイベントの遠征にあわせて攻城したりしていました。おかげで、全国各地を巡ることができました。

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【島原城、平戸城、原城】
100名城、続100名城+世界遺産からの選定としました。
長崎の城は離島も多く攻城が大変そうです。島原城、原城は熊本からフェリーでも行くことができるので、少しだけアクセスしやすいかなと思いました。
江戸時代に唯一の海外交易で発展した、長崎独特の和華蘭文化もよかとです。

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【姫路城 など】
100名城は何度でも訪問したいです。訪問後に復元された櫓や門などは特に気になります。(金沢城の鼠多聞、水戸城の大手門など)
姫路城には4回訪れていますが、何度訪れても飽きることがなく新鮮な気持ちになれます。そして、姫路市のご当地キャラ「しろまるひめ」さまに謁見して、貼付絵(シール)を賜るのが楽しみです。

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【徳島城、一宮城、勝瑞城】
100名城、続100名城からの選定としました。渋めですが歴史的に興味深いです。
徳島城は、石垣に使われている「阿波の青石」が美しく、ひっそりと残る「舌石」がかわいいです。近くの興源寺にある蜂須賀家墓所もオススメです。

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【篠島城(愛知県南知多町)】
篠島は愛知県の三河湾に浮かぶ、全周8kmほどの小さな島です。篠島城は南北朝時代に築城され、南朝の義良親王が漂着し滞在したことなどが伝わっています。
名古屋城の石垣の石切場としても利用され、海岸沿いには矢穴石が多く残っています。加藤清正が運び残したとされる巨石「清正の枕石(写真)」は見応えあります。

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【高岡城、富山城、増山城】
100名城、続100名城からの選定としました。
各城には博物館、資料館があるので初心者でも攻城しやすいと思いました。
城からは見えませんが、立山連峰の山並みが圧巻です。佐々成政が「さらさら越え」したのかと思うと感慨深いものがあります(諸説あり)

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【福山城(新幹線ホームから)】
お題の回答にあたり参考図書として「新幹線から見える日本の名城」を読んでみました。この本の表紙にもなっていますが、福山駅の新幹線ホームから見る福山城が印象に残っています。石垣や櫓が目の前に見え、とてもインパクトがありました。夏場だと木々が生い茂り見えませんが、秋冬には御湯殿の懸造りも見え楽しめます。

伝もものふ山田(ヤマー)

【江戸城、八王子城、品川台場】
100名城、続100名城から選定しました。品川台場は少し異質ですが興味深い遺構だと思います。戦国〜江戸〜幕末までを網羅しており満喫できそうです。
現在、改修工事で閉館中ですが「江戸東京博物館」は江戸城のジオラマなどがあり楽しかったです。工事完了したら、また訪問してみたいと思います。

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【金亀城[改壱]】
スマホゲームの「御城プロジェクト」を楽しんでいます。迫りくる兜軍団から殿を守るため、城娘を配置して戦う戦略シミュレーションです。
現在、所有する城娘の中で最強なのが、彦根城の別名でもある「金亀城」になります。大砲で兜軍団を一網打尽にする姿が痛快です。赤備えの衣装と、天秤櫓を模した大砲のデザインも気に入っています。
「我、今こそ赤き鬼とならん!」
……ゲームの話で失礼いたしました

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年代によってイメージが変わるのと、大河ドラマの影響を受けています。
若いときは「直虎」の家康、少し変わり者だけど運と実力を兼ねそなえ、一族を率いるカリスマ性を感じました。
壮年は「真田丸」の家康、見た目も言動も貫禄が出てきて、当主としての安心感を感じます。
晩年は「軍師官兵衛」の家康、秀吉の死後は天下人への執念を見せ、その狡猾さに恐怖すら感じます。

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【じょうじょうじょう!】
愛知県春日井市と新潟県長岡市に同名で「上条城」があります。漢字で書くと普通ですが、ひらがなにすると「じょうじょうじょう」で、インパクトがあります。
残念ながら遺構はほとんど残っていませんが、訪問すると気分上々々するかもしれません。

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【関ヶ原の戦い 宰相殿の空弁当】
関ヶ原の戦いで南宮山に布陣した毛利軍、石田軍からの必死の出撃要請に毛利秀元は「兵に弁当を食べさせている」と言って時間をかせぎ、戦わずして本国へ帰ることができた。
このエピソードを知ったとき、思わず笑ってしまいましたが印象に残っています。結果、毛利家は存続することができ、幕末の倒幕運動につながるので歴史はおもしろいです。
いつか南宮山で空弁当ではなく、本物の弁当を食べるのが夢です。

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【戦国4コマ漫画 信長の忍び】
天下糖一を目指す織田信長、その忍びとして活躍する「千鳥」を主人公にした4コマギャグ漫画です。
ギャグ漫画ですが、信長公記などの史実に基づいて物語がすすみ、笑いながらも勉強になってしまいます。絵もコミカルで親しみやすいです。
登場人物の個性が爆発しており、ツッコミ担当「明智光秀」、趣味筋トレ「浅井長政」、変態老人「松永久秀」、アフロ「山崎吉家」などなど、読んでいて楽しいです。
そして、千鳥かわいいよ千鳥

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【千鳥城】
松江城の別名である「千鳥城」が思い浮かびました。
天守の全ての面に千鳥破風が配置されていることから、そう呼ばれているそうです。
正保城絵図には現在の天守とは異なり、さらに多くの千鳥破風が描かれています。最近の調査で、その痕跡が分かったのも興味深いです。

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【日本100名城バッジ】
100名城達成が城巡りをはじめた頃からの目標なので、ぜひ取得したいと思っています。残すは、チャシとグスクだけなので焦らずマイペースで頑張りたいです。すでに多くの団員の方が取得されているのを見ると励みにもなります。

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【五稜郭】
訪問する機会も少なく、全ての季節を楽しむのは難しそうですが「五稜郭」を選んでみました。春のさくら、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色、攻城団に投稿された写真からそれぞれの季節の雰囲気を楽しんでいます。五稜郭タワーからの雪景色はいつか見てみたいです。

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【龍岡城(長野県佐久市)】
長野県にある五稜郭「龍岡城」が印象に残っています。
北にある田口城から全景を見ることができ、星型がよく分かります。龍岡城の西側にある五稜郭公園にも小さな星型の広場があり、双子星を見ることができました。
2022年度で小学校は廃校になるとのことで残念ですが、今後の整備にも期待したいです。

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【高知城】
実際に雨の日に訪問したお城から高知城を選んでみました。
高知県は降水量も多く、雨への対策として石樋が多く設置されています。雨の日には石樋の活躍する姿を楽しむことができました。

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【国立歴史民俗博物館】
佐倉城内に併設されている「国立歴史民俗博物館」がオススメです。縄文以前から現代まで、広大な敷地内に豊富な資料や模型などが展示され、ワクワクしながら見学できました。大人のテーマパークです!
リニューアル後に行けていないので、ぜひ再訪問したいです。弥生時代の仔ネコに会いたい。

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【本多忠勝】
歴史に興味を持ちはじめた頃に、いちばん気になった徳川家臣です。天下三名槍の蜻蛉切をあやつり、合戦ではかすり傷すら負わなかったエピソードには驚きました。個人的には、大河ドラマ「真田丸」の豪快な本多忠勝のイメージが思い浮かびます。
写真は岡崎城でいただいた「本多忠勝パフェ」です。

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【岐阜城】
美濃や尾張地方の小学校では定番の遠足コースになっており、岐阜城が山城デビューという人も多いです。登山道が整備されているので、親子で気軽に山登りを楽しめると思います。疲れても安心してください、ロープウェーがありますよ。
山頂には天守閣の他にも「金華山リス村」があり、リスたちへの餌やり体験は良い思い出になりそうです。
リス かわいいよ リス

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思いついたものを列挙してみました(参考に水堀でないものも書いてます)
・江戸城 日本橋から出航
・駿府城
・八幡山城
・大阪城
・姫路城
・松江城
・高松城
・犬山城? 水堀ではなく長良川クルーズ
・能島城? 水堀ではなく海クルーズ
・徳島城? ひょうたん島(総構)クルーズ
実際に乗船したことがあるのは松江城だけですが、橋の下で船が変形したりと、とても楽しめました。
冬はこたつ船になったり、御船印があったりと、いろいろな面白い工夫をされています。

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【米沢城 上杉雪灯篭まつり】
毎年2月に開催されている米沢城の「上杉雪灯篭まつり」をオススメしてみます。米沢城のある松が岬公園を中心に約200基の雪灯篭やキャンドルが灯され、とても幻想的な風情を楽しめます。
また、まつり期間中は上杉謙信公の眠る上杉家廟所でも雪ぼんぼりが灯され、厳かな雰囲気の中で参拝することができます。
↓上杉雪灯篭まつりHP
https://yukidourou.yonezawa-matsuri.jp

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【名古屋城】
名古屋に行く用事がある際に、名古屋城周辺に駐車しレンタルサイクルで移動することが多いです。年間パスポートも持っているので、ついでに名古屋城に立ち寄っています。
季節ごとに祭りがあったり、西の丸御蔵城宝館の企画展があったり、二の丸茶亭でモーニングしたり、何度訪れても楽しめます。

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【清洲城(愛知県清須市)】
歴史に興味を持ちはじめてから、初めて訪問したのが「清洲城」です。2013年に公開された三谷幸喜監督の映画「清須会議」がきっかけでした。秀吉しか知らない状態で見ましたがハマってしまい、他の登場人物なども調べたりして抜け出せなくなってしまいました。
小さい頃に遠足などで岐阜城や名古屋城に行っていますが、その時にはハマらなかったですね^_^;

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◾️応仁の乱 終わりなき戦、戦国の幕開け!
1467年(応仁元年)足利将軍家の世嗣争いを発端に全国規模の内乱が勃発しました。10年以上にわたる戦いは新たな火種を起こそうとしています。
◾️本能寺の変 信長、人生五十年を前に逝く!
1582年(天正10年)本能寺にて織田信長さん(49)が家臣の明智光秀により討たれました。犯行前、明智光秀は「敵は本能寺にあり」と叫んでいたとの目撃情報が入っています。
◾️関ヶ原の戦い 東軍?西軍?どっちじゃ!
1600年(慶長5年)美農国関ヶ原にて、徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が衝突しました。戦前のインタビューで徳川家康は「もう勝負はついておる」と不適な笑みを浮かべていたとのことです。

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【首里城、今帰仁城、中城城】
感染症の流行も落ち着いたので、今年こそは沖縄の100名城を制覇したいです。
首里城の火災は残念でしたが、復元現場などが見学できるようなので楽しみです。訪問前にはグスクとグルメの予習のために、攻城団ブログを再読しておこうと思います。

伝もものふ山田(ヤマー)

写真投稿についてのマイルールです。
投稿にあたっては、できるだけ厳選した写真を1日5枚ほどにしています。
写真には位置情報やカメラ情報などを残すようにし、当日の行程が時系列になるようにタイムスタンプを調整しています。
最近のひとことは、いつの間にかグルメ(飯テロ)投稿になりつつあります。

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【犬山城】
最初に訪問した現存天守が犬山城でした。
急で転げおちそうな階段、ミシミシして抜けそうな床、床板の隙間から見える階下、などなど現存の雰囲気を存分に味わえます。
一番のお気に入りポイントは最上階の回り縁です。現存天守では珍しく回り縁を周回することができます。高欄が低くなっておりアクティビティ気分で開放感と絶景を体感できます。

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私にとっての攻城団は【シン・日本城郭大系】です。
とにかく情報量が膨大で実際に攻城した団員さんのメモや写真により、信頼度の高い城址の様子を知ることができます。
ニュースやイベントなどの最新情報ををタイムリーに入手することができ、攻城の計画などにとても役立っています。
城址の登録数がどんどん増え、常に進化しています。ルームの「日本最大の城郭DB構築プロジェクト」などで活動されている皆さま、ありがとうございます。
信・新・進の【シン・日本城郭大系】です。

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【大阪城】
存在感抜群の立派な天守閣がある大阪城を選んでみました。内部の展示が充実しており、体験して楽しめるコーナーもあります。天守閣の展望台へはエレベーターで行くこともできるようなので、子どもからお年寄りまで楽しめそうです。
大阪であれば、USJや海遊館などのテーマパークが充実しており、お腹が空いたら食い倒れの街も満喫できると思います。
↓551の豚饅、めっちゃうまい!

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『攻城団ってゆうサイトがあるよー』
お城にハマり出した2013年頃、自分は主に100名城のスタンプを集めることを目的にお城めぐりをしていました。しかし、お城めぐりを始めて3年ほど経過した頃に攻城団に出会い、100名城以外にも魅力的な城がたくさんあることを知ってしまいます。それからは、攻城団のおかげでお城めぐりが、より楽しめるようになりました。

伝もものふ山田(ヤマー)

移動手段として車、電車、飛行機などを利用するのも楽しいですが、趣味としてバイクでの攻城も楽しんでいます。
車では厳しい細い山道なども、バイクならスイスイ進んで登っていけます。フェリーを利用した北海道の攻城も楽しかったです。
合戦の跡地などを当時のように馬で駆けめぐることは難しいですが、鉄馬というバイクに乗り疾走するのは感慨深いものがあります。写真は、長篠・設楽原古戦場の馬防柵の前で撮影したマイ鉄馬です。

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岐阜県で開催される「ぎふ長良川花火大会」が気になりました。【岐阜城】である金華山をバックに約1万発の花火が打ち上がります。金華山の展望テラスなどが開放されており、お城から花火を見下ろして楽しむこともできます。
番外編として、【二条城】で開催される「NAKED夏まつり」も気になりました。実際の打ち上げ花火ではないですが、石垣にプロジェクションマッピングによる花火や障壁画の動物たちが投影されるようです。
参考に、写真は過去に名古屋城で開催されたNAKEDのプロジェクションマッピング花火です。

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愛知県の代表として、尾張藩の初代藩主【徳川義直】を選んでみました。初陣は大阪冬の陣なので、ぎりぎり戦国武将でしょうか。
徳川家康の9男で、家康が57歳のときに誕生しています。三代将軍の家光の叔父になりますが、年齢が3歳差で兄弟のような微妙な関係です。
真面目で実直な性格だったようで、藩政も自ら行い尾張藩の基礎を築きあげました。義直の藩政は今日の愛知県・名古屋市の発展につながったと思います。

伝もものふ山田(ヤマー)

・その城に来たら、せっかくなので食べてくださいというものについて教えてほしいです。まだまだ未知の美味しいものがあると思うので、情報交換してみたいです。
・メジャーではないけど、地元で愛されている偉人について知りたいです。私の近くの町では大久保彦左衛門忠教が愛されており、毎年「彦左まつり」という仮装行列が開催されています。

伝もものふ山田(ヤマー)

【松平城(愛知県豊田市)】
愛知県豊田市にある松平城を推薦します。
名前のとおり徳川家康の祖先である松平氏発祥の城です。周辺の館跡である、松平東照宮、高月院などと合わせて国史跡に指定されています。
攻城だけでなく、寺社仏閣巡りも楽しめ、敷地内の天下茶屋では名物の天下もち(写真)をいただけます。松平氏を満喫できる総合テーマパークです。
【足助城(愛知県豊田市)】
愛知県豊田市にある足助城を推薦します。
戦国時代を考慮した復元のこだわりが素晴らしいです。存在しない模擬天守閣などに陥ることなく、往時の館や櫓などが復元されています。しっかりと戦国時代をイメージすることができる楽しい城です。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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