5月12日より、道の駅 甘楽において長野剛氏のイラストを使用した小幡城の御城印が枚数限定で発売されます。
小幡陣屋は織田信長のひ孫にあたる織田信昌によって築かれたため「覇王系譜の城」と信長のイラストがデザインされています。
カラー版が1000枚限定、白黒箔押し版は500枚限定での販売です。
販売期間:
2021年5月12日(水)〜
販売価格:
各600円(税込)
サイズ:
カラー版はハガキ大、白黒箔押し版は15.2cm×10.4cm
販売場所:
道の駅 甘楽
群馬県甘楽郡甘楽町小幡444-1
※通販対応および電話での問い合わせは不可
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
群馬県甘楽町小幡城では長野剛氏のイラストを使用させて頂き特別限定御城印を製作させて頂く事になりました。
ここ小幡城は江戸時代には織田信長の次男・信雄の系譜が7代150年以上にわたり治めた地です。
現在でも信長ゆかりの市町村が参加する信長サミットにも登録されています。
御城印を通してここ群馬県甘楽町に覇王・織田信長の血脈が受け継がれていた事を少しでも知って頂ければ嬉しいです。
また織田宗家ゆかりの大名庭園・国指定名勝【楽山園】も是非ご覧ください。