3月14日より丹波篠山市にある篠山城大書院ミュージアムショップにおいて、篠山城と八上城の御城印が販売開始されました。同時に「篠山城・八上城御城印帳」も販売されています。
各500枚限定の初回限定版では篠山鳳鳴高等学校の書道部が揮毫しており、製作にかかった費用を差し引き、売上の一部を首里城や熊本城の復興へ寄付されるそうです。
販売開始日:
2020年3月14日(土)〜
販売場所:
篠山城大書院ミュージアムショップ
販売価格:
「篠山城御城印」「八上城御城印」各300円
「篠山城・八上城御城印帳」1,500円
問い合わせ:
篠山城大書院 079-552-4500
篠山城大書院の廣岡さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
同じ丹波篠山市内にある八上城においては今年放映の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公:明智光秀関連のお城として、今後さらに注目されることが予想されます。
今回の「篠山城御城印」「八上城御城印」「篠山城・八上城御城印帳」では、その書を、篠山藩主であった青山家の第21代 青山忠誠公の志のもと設けられた篠山中年学舎の流れを汲む、篠山鳳鳴高等学校 書道部が認めております。
なお、今回の初回限定版については、製作にかかった費用を差し引き、売上の一部を首里城や熊本城の復興へ寄付致します。