福知山市では2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の放送にあわせて、福知山城のすぐそばにある福知山市佐藤太清記念美術館の2階を改修して大河ドラマ館「福知山光秀ミュージアム(仮称)」のオープンを計画しています。
初代福知山城を築き、福知山市とゆかりの深い明智光秀。2020年のNHK大河ドラマが、光秀を主人公とした「麒麟がくる」に決定し、全国から注目が集まる。京都府福知山市は19年度当初予算に、光秀関連で6事業、総額1億8800万円の予算を割り振り、来年1月の放送開始に向けて、おもてなし準備を加速させる。
計画では放送開始と同時の2020年1月にオープンで、開設期間は約1年間、来館者10万人をめざしているとのことです。
明智光秀もゆかりの地が多いので、「真田丸」のときのように各地で大河ドラマ館ができて、連携しあえると楽しそうですね。