5月3日(金・祝)から、結城市観光物産センターや福井市立郷土歴史博物館などの施設において結城城・福井城コラボ御城印が発売されます。1枚1000円。
2024年が初代福井藩主・結城秀康の生誕450周年を迎えることを記念して企画された御城印で、秀康が関東の名族・結城家の18代当主でもあることから、結城城と福井城がひとつになったデザインです。
販売開始日:
2024年5月3日(金・祝)
販売価格:
1000円(税込)
販売場所:
・結城市観光物産センター
・コワーキングスペース「yuinowa」
・福井市立郷土歴史博物館
※7月から福井県立歴史博物館でも販売
仕様:
A5サイズ、文字は金箔押し
ふくい城巡りプロジェクトの森瀬さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
結城秀康のイベントが続々と展開中!
なお今年は結城秀康ゆかりの地として、福井市立郷土歴史博物館(福井市)、結城蔵美館(茨城県結城市)、福井県立歴史博物館(福井市)での連携イベントが展開中です。
現在も福井市立郷土歴史博物館で特別展「越前百万石ものがたり~福井藩祖結城秀康~」が開催中ですが、さらに7月20日(土)からは福井県立歴史博物館で特別展「『天下人の子』結城秀康と一族・家臣(仮)」が開催されます。
また結城市では5月3日(金・祝)から結城蔵美館で特別展「結城宰相 秀康の軌跡」が開催されます(5月26日まで)。
両市では特別展やイベントで連携した事業が展開されており、その一環で結城城、福井城を1枚に収めたコラボ御城印を作成しました。結城秀康に思いをはせる一助になればと思います。