12月3日(土)から、文開堂書店において高崎城の新作御城印「江戸絵図版」が発売されます。高崎城の江戸期縄張絵図を使用した御城印で、2枚一組での販売です。
販売開始日:
2022年12月3日(土)
販売価格:
1200円(税込)
販売枚数:
300セット限定
販売場所:
文開堂書店
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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12月3日(土)から、文開堂書店において高崎城の新作御城印「江戸絵図版」が発売されます。高崎城の江戸期縄張絵図を使用した御城印で、2枚一組での販売です。
販売開始日:
2022年12月3日(土)
販売価格:
1200円(税込)
販売枚数:
300セット限定
販売場所:
文開堂書店
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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井伊直政公が和田城を改修し高崎城としました。
和田城は鎌倉幕府の侍所別当の和田義盛が和田合戦で敗れ、その子が上州へ落ち延び住んだ場所から和田と言う地名になり城ができ和田城となったとされております。
戦国時代には箕輪城の長野業正、上杉謙信、武田信玄などが攻防を繰り広げた城でした。
そのご徳川家康の関東入府に伴い箕輪城主だった井伊直政が和田城を改修、地名を高崎として高崎城を築城致しました。
井伊直政の赤備は武田家の旧臣達から引き継いだもので箕輪城、高崎城あたりにはその者たちが暮らしていたとの事です。
そういった歴史を知って頂けたらと思い2枚1組の御城印を製作させて頂きました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。