来年1月11日(水)から3月26日(日)の間、町田市にある泰巖歴史美術館においてミニ企画展「家臣たちの戦国時代」が開催されます。
「直江兼続条目」や「村井貞勝書状」などの史料が展示されるそうです。
織田信長、武田信玄、上杉謙信、毛利元就。戦国大名たちの華々しい活躍の裏には、それを支える家臣の存在がありました。家臣たちは合戦や外交、行政から雑用まで、様々な仕事で活躍していました。
今回のミニ企画展では戦国大名の家臣たちの実態について、当館所蔵の史料をもとにご紹介いたします。
期間:
2023年1月11日(水)〜3月26日(日)予定
10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:
毎週月曜日
場所:
泰巖歴史美術館 3階展示室の一部
入館料:
一般1500円、高校・大学生1000円、小・中学生500円
※未就学児は無料
公式サイト:
【予告】ミニ企画展『家臣たちの戦国時代』開催のお知らせ
泰巖歴史美術館学芸員の中村さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
さまざまな武将の家臣たちを紹介いたしますのでどうぞお楽しみに!
皆様のお越しをお待ちしております。