2月22日より、文開堂書店において高崎城の新作御城印が発売されます。
井伊直政が描かれたものは昨年末のお城EXPOで先行発売された御城印と同じですので、買い逃した方はぜひ。
販売開始日:
2022年2月22日(火)
販売価格:
各500円(税込)
販売場所:
文開堂書店
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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2月22日より、文開堂書店において高崎城の新作御城印が発売されます。
井伊直政が描かれたものは昨年末のお城EXPOで先行発売された御城印と同じですので、買い逃した方はぜひ。
販売開始日:
2022年2月22日(火)
販売価格:
各500円(税込)
販売場所:
文開堂書店
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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【(和田城)長野業正版】
上州の黄斑と呼ばれた箕輪城主長野業正は12人いたと言われている娘たちを上州の有力武将達に嫁がせて上州をまとめていたと言われております。
和田城の城主、和田業繁も業正の娘をもらい、長野16槍の一人として名前を馳せた人物です。
武田信玄が和田城を攻めていた際に長野業正は急遽援軍に駆けつけて奇襲をかけ信玄の陣を混乱させてとの話もございます。
今回のイラストはまさにそんな状況が描かれているような勇ましい業正の御城印になります。
長野業正は上州一帯を治めていたと言う事もあり今回の御城印は『上州訪問記念』とさせて頂きました。
上州群馬にお越しの際は和田城(現高崎城)や上州の黄斑長野業正公などゆかりの地へ足を延ばして頂ければ幸いです。
【井伊直政 金箔版】
お陰様で高崎城も御城印を開始して1年を迎える事が出来ました。
それを記念して高崎城の金色箔の御城印を製作させて頂きました。
こちらは昨年12月のお城EXPOで先行販売されたものです。
500枚限定となっております。
高崎は元々は和田と言う地名でした。
和田とは今年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の一人でもある和田義盛の子孫が移り住み和田となりました。
その和田と言う地名を高崎に変え和田城の跡に高崎城を築城したのは井伊直政です。
現在お城の遺構は石垣や土塁、堀、復元の櫓などが残っております。
高崎城跡は御城印販売場所から歩いてすぐですので是非城跡も散策して頂けたら嬉しいです。
宜しくお願い申し上げます。