10月1日よりつつじ映像学習館売店において館林城の御城印が発売されます。
通常版のほか、長野剛氏のイラストを使った御城印、さらに2枚一組の縄張り図をモチーフにした御城印と計4種類の御城印が用意されています。
販売開始日:
2021年10月1日(金)
販売価格:
通常印 400円、特別印 各500円、徳川三傑印 600円(いずれも税込)
販売場所:
つつじ映像学習館売店(つつじが岡ふれあいセンター内)
群馬県館林市花山町3176
9:00〜17:00
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
館林城は別名尾曳城と言い狐神伝説のお城でもございます。
戦国時代は関東の群雄が争い、争奪戦を繰り広げ関東遠征に越山した上杉謙信の重要な拠点ともなりました。
徳川家康の関東入府後は四天王の一人、榊原康政の居城となり北関東を守る大変重要な地となります。
近くには榊原康政公の眠るお墓もございます。
また、江戸時代には5代将軍徳川綱吉が将軍になるまで城主を務めた城で将軍を輩出したお城でもございます。
館林第一資料館には館林城の歴史や出土したものなどがありぜひ一緒にお立ちよりください。
どうぞよろしくお願い致します。