9月15日(日)、向日市文化資料館(京都府向日市)において京都乙訓ふるさと歴史研究会歴史講演会「その後の物集女氏」が開催されます。参加無料、事前申込不要。
戦国時代、山城国物集女城主だった物集女宗入が細川藤孝の家臣に謀殺され、一族は全国に離散した。「その後の物集女氏」を調査してきた京都乙訓ふるさと歴史研究会が、江戸時代の信濃松本藩・尾張清須藩などに存在した物集女氏について報告する。
日時:
2024年9月15日(日)
14:00〜15:30(受付13:30)
場所:
向日市文化資料館 2階研修室
内容:
「江戸時代に諸藩で活躍した物集女氏について」中西昌史氏(京都乙訓ふるさと歴史研究会会長)
定員:
50人
※事前申込不要
参加費:
無料
問い合わせ:
向日市文化資料館
075-931-1182
後援:
物集女城を考える会、永正寺、昌運寺、(公財)永青文庫
協力:
物集女宗入公没後450年記念事業実行委員会
京都乙訓ふるさと歴史研究会の中西さんからコメントをいただけたのでご紹介します!