来年1月4日(木)から、「日本茶飯事 特むし茶 鈴木園」や「お休み処 坂長」など4施設において滸我御所の御城印が発売されます。
この御城印は『御城プロジェクト:RE』とのコラボ御城印となっています。
販売開始日:
2024年1月4日(木)
販売価格:
300円(税込)
販売場所:
・日本茶飯事 特むし茶 鈴木園
・お休み処 坂長
・レストラン SUNROSE
・和心 いちえ
古河公方御城印プロジェクトの山田さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
こちらもご覧ください!(広告掲載のご案内)
来年1月4日(木)から、「日本茶飯事 特むし茶 鈴木園」や「お休み処 坂長」など4施設において滸我御所の御城印が発売されます。
この御城印は『御城プロジェクト:RE』とのコラボ御城印となっています。
販売開始日:
2024年1月4日(木)
販売価格:
300円(税込)
販売場所:
・日本茶飯事 特むし茶 鈴木園
・お休み処 坂長
・レストラン SUNROSE
・和心 いちえ
古河公方御城印プロジェクトの山田さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
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古河公方御城印プロジェクトの御城印シリーズの新作です。
滸我御所は江戸時代の小説「南総里見八犬伝」に出てくる、公方足利成氏が居する城郭です。
御所内の物見の塔「芳流閣」での「芳流閣の決闘」は八犬伝屈指の名場面として今もなお愛されています。
古河公方の古河御所がもとになっており、芳流閣は古河城の「御三階櫓」を参考にしたと云われています。
古河城跡はすでに煙滅し、足利成氏の肖像画すら残っていない現在、享徳の乱や古河公方を表す時に学術書をはじめ多種なメディアで里見八犬伝の「滸我御所」の錦絵が使用されており、もはや架空のお城とは言えない程、古河を表す資料となっています。ちなみに古河御所の御城印でも滸我御所芳流閣の錦絵を使用しています。
今回はDMM GAMES様配信のゲーム「御城プロジェクト:RE」とコラボさせて頂き、古河公方御城印シリーズの最新作として、滸我御所の御城印を作成させて頂きました。
裏面の絵図面には古河史楽会作成の古河城CGを用いて、月明かりに照らし出された古河城御三階櫓を背景に使用し、「芳流閣決闘の場」を再現しました。
城下町古河には雀神社や長谷観音など初詣スポットがたくさんあります。
是非、初詣で古河へ来て、そして水滸我御所の御城印をご購入ください。