9月23日(土)から、ホテル1-2-3前橋マーキュリーにおいて石倉城・蒼海城・大友城の新作御城印「令和五年秋限定版」が発売されます。
販売開始日:
2023年9月23日(土)
販売価格:
各400円(税込)
販売場所:
ホテル1-2-3前橋マーキュリー
※今回から1階ロビーでの販売になりました
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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9月23日(土)から、ホテル1-2-3前橋マーキュリーにおいて石倉城・蒼海城・大友城の新作御城印「令和五年秋限定版」が発売されます。
販売開始日:
2023年9月23日(土)
販売価格:
各400円(税込)
販売場所:
ホテル1-2-3前橋マーキュリー
※今回から1階ロビーでの販売になりました
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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群馬戦国御城印サミット会場のホテル1-2-3で秋の御城印が発売されます。
ホテルの周辺は元々は上野国府が存在し、蒼海城や石倉城、大友城が隣接する場所でした。
私が個人的に是非知って頂きたい歴史の一つは石倉城です。
蒼海城に代わる新しい城として築かれたのが石倉城でした、その石倉城は現在は利根川にほぼすべてが侵食されて消滅しており、残った三ノ丸にできたのが後の厩橋城です。
もともと利根川は現在の位置よりずっと東を流れておりました。
一説には石倉城の堀を広くしようと現在の渋川、吉岡あたりを流れる利根川から水を引き入れたところ、洪水が起き城を侵食して利根川の本流が移動して現在の位置になったそうです。
現在の利根川の真ん中に城があったと思うだけでなんだか不思議な気持ちと自然の力の凄さを感じます。
そして、この利根川をはさんで上杉謙信や武田信玄、後北条氏などが厩橋城や石倉城の争奪戦を繰り広げました。
そういった歴史を知って頂けたら幸いです。