7月15日(土)より、渋川地区名産品センターにおいて見立二城の新作御城印「令和五年夏限定版」が発売されます。猫城および長井坂城の新作御城印「白井城団版 夏限定版」も同時販売です。
販売開始日:
2023年7月15日(土)
販売価格:
各500円(税込)
販売場所:
渋川地区名産品センター
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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7月15日(土)より、渋川地区名産品センターにおいて見立二城の新作御城印「令和五年夏限定版」が発売されます。猫城および長井坂城の新作御城印「白井城団版 夏限定版」も同時販売です。
販売開始日:
2023年7月15日(土)
販売価格:
各500円(税込)
販売場所:
渋川地区名産品センター
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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戦国時代には現在の渋川市周辺を統治してた白井長尾家の城が赤城の麓から現在の白井城あたりまで多く存在しておりました。制作にあたり渋川市の文化財保護課さんから”白井城団”と呼称している旨のお話を伺い、白井長尾家の城達として白井城団として御城印を制作させて頂きました。
文言については文化財保護課さんから御指南を頂きました。
他にも多くの城が存在しておりますが、現在私有地や宅地となってしまっているために制作ができないお城もございます。
少しずつでも白井城団の歴史を知って頂けるように増やせるように尽力できたらと思っております。
猫城、長井坂城、見立二城などほとんどが崖の上に存在しまさに要害だったと思います。
戦国時代にはかの上杉謙信の関東遠征での拠点、さらには甲斐武田家臣の真田昌幸と後北条氏が争奪を繰り広げたのがまさに白井城団の城達です。
沼田と厩橋をつなぐ要衝にあったのが白井城団の城になります。
現在は藪などが生い茂る城跡もあるので訪れる際には十分な準備をしてください。