3月4日(土)と3月24日(金)の2日間、永守重信市民会館において京都乙訓ふるさと歴史研究会による講演会「小学校で扱う京都乙訓・西岡の戦国武将 物集女宗入」が開催されます。
戦国時代、京都乙訓・西岡地域を治めていた国衆の一人、物集女縫殿助忠重入道宗入は、織田信長の書状に「曲者」として登場します。勝龍寺城主 長岡(細川)藤孝に謀殺されてから、令和6年(2024年)に450回忌を迎えます。今回、地元小学校でどのように扱っているか、授業を再現しつつ解説します。同じ内容の講演を2回実施します。
日時:
【1回目】2023年3月4日(土)10:00〜11:30
【2回目】2023年3月24日(金)19:00〜20:30
場所:
永守重信市民会館 第1会議室
向日市寺戸町中野20
定員:
各回50人程度
※先着順、要事前申込
参加費:
500円
※資料代(当日受付で支払い)
申し込み:
公式サイトのフォームから
後援:
向日市、向日市教育委員会
問い合わせ:
京都乙訓ふるさと歴史研究会
kyoto01092@gmail.com
公式サイト:
https://kyoto01092.wixsite.com/kyotootokuni
京都乙訓ふるさと歴史研究会の中西さんからコメントをいただけたのでご紹介します。