5月27日より、八千代市観光協会において米本城と吉橋城の御城印が発売されます。
販売開始日:
2022年5月27日(金)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
八千代市観光協会
まるごとしすい ※5月28日より販売
※歴×トキにて通販も開始(5月28日より販売)
八千代市観光協会の高田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
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5月27日より、八千代市観光協会において米本城と吉橋城の御城印が発売されます。
販売開始日:
2022年5月27日(金)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
八千代市観光協会
まるごとしすい ※5月28日より販売
※歴×トキにて通販も開始(5月28日より販売)
八千代市観光協会の高田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
米本城の御城印には、千葉一族の家紋「月星」と「九曜」をデザインしました。村上氏は主筋にあたる原氏の信仰のシンボル「妙見」を城内に置きました。村上氏は信濃国村上一族を出自とするとも伝わるため、信濃国村上氏の家紋をデザインし、あわせて飯綱権現をモチーフにしました。米本城と新川を挟んだ対岸に飯綱神社があり、信濃国村上氏は飯綱権現とゆかりが深いことから、信濃国村上氏と米本城主村上氏の繋がりを感じることができます。また、この飯綱神社は太田道灌が陣を置いたという伝承がのこる場所です。
吉橋城は現在、貞福寺がある台地一帯にあったとされています。吉橋城が築かれた台地の付け根には八幡神社が建っていて、この場所に「大木戸」があったと伝わっています。千葉氏の庶流である原氏の家臣高木(高城)伊勢守胤貞が城主だったとされ臼井城の西方の防衛を担っていたことが推察されます。
吉橋城の御城印には、千葉一族の家紋「月星」と「九曜」をデザインしました。
吉橋城落城の際にたくさんの血が流れ、それらの戦死者を弔うために祀られたという「血流地蔵」の伝説があり、御城印はその伝承をモチーフにし、お地蔵様の姿を描きました。
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図柄のデザインはもちろん山城ガールむつみさんです。米本城、吉橋城の歴史を素晴らしい図柄に描き起こしていただきました。八千代市の新たな特産品としてご愛顧いただきたいとおもいます。