2022年1月9日(日)、10日(月・祝)の2日間、愛知県常滑市にある大野城において令和4年1月限定の御城印販売会が開催されます。
通常版とあわせると紅白になっておめでたいですね。両日とも午前中のみの販売となっていますのでご注意ください。
販売日時:
2022年1月9日(日)、10日(月・祝)
両日ともに9:00~12:00
販売場所:
大野城 天守付近
販売枚数:
各日150枚ずつ、計300枚
※当日分がなくなり次第終了
販売価格:
1枚400円(税込)
仕様:
A6サイズ
青海ボランティア隊の村田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
戦国時代の大野城主佐治一成のもとには、浅井三姉妹の三女、お江(後の江戸幕府二代将軍徳川秀忠の正室)が、嫁ぎました。その後、織田長益(有楽斎)がこの地域に入り廃城になったという歴史があります。
2021年は新型コロナウイルス感染症拡大のため天守での販売会が開催できませんでしたが、2022年1月9日(日)、10日(月・祝)の両日ともに午前9~12時までの2日間限定で、令和4年1月限定デザインをほどこした大野城御城印の販売会を開催することになりました。
この2日間しか手に入らない貴重な御城印です。ぜひ大野城へ足をお運びいただき、お手に取っていただければと思います。
なお、御城印の売上は青海地区の「無料住民バスの運行」や「城山公園除草」などのボランティア活動の寄附金として全額活用させていただきます。