10月2日より、永青文庫において秋季展「柿衞文庫名品にみる 芭蕉 -不易と流行と―」が開催されます。
期間:
2021年10月2日(土)~12月5日(日)
10:00~16:30(最終入館16:00)
【前期】10月2日(土)~10月31日(日)
【後期】11月3日(水・祝)~12月5日(日)
休館日:
月曜日
※11月2日(火)は展示替のため休館
場所:
永青文庫
東京都文京区目白台1-1-1
入館料:
一般1000円、シニア(70歳以上)800円、大学・高校生500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
主催:
柿衞文庫、永青文庫
協力:
江東区芭蕉記念館、ホテル椿山荘東京
公式サイト:
https://www.eiseibunko.com/exhibition.html#2021aki
永青文庫の舟串さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
招待券プレゼントのご案内
このイベント「柿衞文庫名品にみる 芭蕉 -不易と流行と―」の招待券をいただきましたので、ぜひご応募ください。
今回は、日本三大俳諧コレクションの一つともいわれる同館の所蔵品から、松尾芭蕉の作品全点を初めて展示するほか、飯尾宗祇や松永貞徳、上島鬼貫など、連歌から俳諧にいたる作品の数々もあわせて紹介いたします。
柿衞文庫が長期休館中のため実現する本展は、東京で柿衞コレクションをまとめて観ることができる貴重な機会です。どうぞお見逃しなく。