2022年7月21日より各500枚限定で再販売されます。
小浜城跡・後瀬山城跡御城印を数量限定で再販します(令和4年7月21日~)
小浜城跡・後瀬山城跡御城印を数量限定で再販します(令和4年7月21日~)
10月6日より、小浜城と後瀬山城の御城印が発売されます。
それぞれ限定500枚となっています。
販売開始日:
2021年10月6日(水)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
小浜城)山川登美子記念館
小浜市千種1-10-7
9:00〜17:00(御城印の販売は16:00まで)
休業日:火曜・年末年始
※御城印の購入のみを希望される場合は入館料不要
※現地販売のみで通販や取り置きはおこなっておりません
後瀬山城)若狭おばま観光案内所
小浜市駅前町6-1
9:00〜18:00
休業日:年末年始
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
公式サイト:
https://shiminnokai.com/info-p3002.html
小浜市の歴史と文化を守る市民の会からコメントをいただけたのでご紹介します。
小浜湾に望む全国屈指の水城、小浜城跡の御城印を作成しました。
江戸時代、城主京極高次により築城を開始し酒井忠勝城主の時に完成しました。城は南北河川を利用した外堀で囲まれ、西は小浜湾、東は湿地により防御するという自然地形を巧みに利用しているのが特徴になります。明治期に大部分を焼失したため、現在は石垣のみが残り、本丸跡には小浜神社が創建されています。
今回、小浜市では初の御城印販売になります。小浜城に縁のある山川登美子記念館での販売のみとなりますが、この御城印をきっかけに小浜の城跡を訪れたり、小浜巡りを楽しんだりしてただけたらと思います。
後瀬山城跡 御城印について
小浜の町を望む山城、後瀬山城跡の御城印を作成しました。
応仁の乱で活躍した若狭武田氏の5代目、武田元光により室町時代に築城されました。城は古くから万葉集にも詠まれた名山後瀬山に築かれ、最大の特徴は西側斜面に設けられた壮大な多数の竪堀で、北側の長大な竪堀と合わせ、丹後への備えであったと考えられています。
現在、発掘調査など整備が進められており、令和4年には築城500年記念を控えた今、小浜で注目のお城です。
今回、小浜市では初の御城印販売になります。おばま観光案内所での販売のみとなりますが、この御城印をきっかけに小浜の城跡を訪れたり、小浜巡りを楽しんだりしていただけたらと思います。