8月28日より、銚子観光案内所において飯沼陣屋と中島城の御城印が発売されます。
販売開始日:
2021年8月28日(土)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
銚子観光案内所
千葉県銚子市西芝町1438(JR銚子駅構内)
0479-22-1544
8:45~17:00
年中無休
※歴×トキにて通販も開始
銚子市観光協会の中村さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
こちらもご覧ください!(広告掲載のご案内)
8月28日より、銚子観光案内所において飯沼陣屋と中島城の御城印が発売されます。
販売開始日:
2021年8月28日(土)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
銚子観光案内所
千葉県銚子市西芝町1438(JR銚子駅構内)
0479-22-1544
8:45~17:00
年中無休
※歴×トキにて通販も開始
銚子市観光協会の中村さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
御城印は、『高崎藩銚子陣屋地図』をモチーフにしました。銚子は江戸への中継港で、江戸に向かう北前船も銚子に寄港し、銚子の町は発展しました。その船と渡辺崋山が描いた銚子の町をモチーフにしました。
中島城は千葉一族海上氏の居城で、戦国期には千葉氏の下総統治の拠点のひとつだったと思われます。折れを伴う空堀などの遺構から、現在の形態は戦国期の城郭であると思われます。
中島城は香取の海に面する水運の重要地であり、周辺には津が点在していました。御城印には、中島城と関連する湊集落がわかる地図をデザインしました。
さらに海上氏のシンボル「鶴丸」と、千葉一族の家紋「九曜」をモチーフにしました。源頼朝から海上常幹が鶴亀のついた扇を下賜されて以来、海上氏の紋として「鶴の丸」が使用されていたといいます。
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山城ガールむつみさんのオリジナルデザインにより、中島城と飯沼陣屋 という銚子の歴史を語るには欠かせない城郭と城館が素晴らしい御城印となりました。銚子来訪記念の新しいお土産としても、御城印コレクションの一環としても、楽しんでいただける逸品となっておりますので、皆様是非お買い求めください。