長野県立歴史館で、〈開館25周年記念〉秋季企画展「戦国 小笠原三代-長時・貞慶・秀政-」が開催されています。
期間:
2019年9月7日(土)~10月14日(月・祝)
場所:
長野県立歴史館 企画展示室
長野県千曲市大字屋代260-6
入館料:
本展のみの場合、300円(大学生150円)
※常設展との共通券500円(大学生250円)
公式サイト:
https://www.npmh.net/exhibition/kikaku.php?m=2&n=318
講演会
開館25周年記念講演会
テーマ:
「小笠原氏の軌跡 ― 小笠原は将軍になれたのか ―」本郷和人氏(東京大学史料編纂所教授)
日時:
2019年10月13日(日)
13:30~15:00
※11:00より整理券配布、先着220名
会場:
講堂
館長講演会
テーマ:
「塩尻峠の合戦 ―長時と信玄の運命を決した戦い―」笹本正治(館長、信州大学名誉教授)
日時:
2019年9月14日(土)
13:30~15:00
※12:30から受付、先着220名
“小笠原家の武と知”連続講座
いずれも会場は講堂、講師は村石正行氏(専門主事・学芸員)。
受付は12:30〜、先着220名。
第一講座
テーマ:
「小笠原長時のネットワーク 信濃から京都・越後・会津へ」
日時:
2019年9月21日(土)
13:30~15:00
第二講座
テーマ:
「小笠原家を中興した貞慶 信長・秀吉・家康との係わりから」
日時:
2019年9月28日(土)
13:30~15:00
第三講座
テーマ:
「飯田藩・松本藩時代の小笠原秀政 信長と家康の孫婿として」
日時:
2019年10月5日(土)
13:30~15:00