東不明門(ひがしあけずもん)は三の丸東側にあった枡形門で、「明ノ門」と呼ばれていました。
![](https://farm2.staticflickr.com/1786/29637416538_eac175e491_c.jpg)
桁行六間、梁間三間、高さ約四間五尺の二階建櫓門で、城内に入ったところには御用米蔵や武器庫がありました。築城当初は重臣の屋敷もあったようです。
また東土塁上に「上ノ櫓」という平櫓がありましたが、いずれも現存していません。現在は明石公園の入口として櫓台の石垣だけが残っています。
![](https://farm1.staticflickr.com/940/42603802655_857b445cf1_c.jpg)
東不明門(ひがしあけずもん)は三の丸東側にあった枡形門で、「明ノ門」と呼ばれていました。
桁行六間、梁間三間、高さ約四間五尺の二階建櫓門で、城内に入ったところには御用米蔵や武器庫がありました。築城当初は重臣の屋敷もあったようです。
また東土塁上に「上ノ櫓」という平櫓がありましたが、いずれも現存していません。現在は明石公園の入口として櫓台の石垣だけが残っています。
あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する