6月8日(日)に開催される「群馬戦国御城印サミット第6弾」の会場内、渋川市文化財保護課ブースにおいて勝保沢城の限定版「群馬戦国御城印サミット第六弾限定版」が先着100名に無料配布されます。
販売開始日:
2025年6月8日(日)
配布枚数:
100人(先着順)
配布場所:
ホテル1-2-3前橋マーキュリー
※渋川市文化財保護課ブース
群馬戦国御城印サミット事務局の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
こちらもご覧ください!(広告掲載のご案内)
6月8日(日)に開催される「群馬戦国御城印サミット第6弾」の会場内、渋川市文化財保護課ブースにおいて勝保沢城の限定版「群馬戦国御城印サミット第六弾限定版」が先着100名に無料配布されます。
販売開始日:
2025年6月8日(日)
配布枚数:
100人(先着順)
配布場所:
ホテル1-2-3前橋マーキュリー
※渋川市文化財保護課ブース
群馬戦国御城印サミット事務局の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する
渋川市文化財保護課ブースでアンケートに答えた方に枚数限定で無料配布されます。
勝保沢城(かつほさわじょう)は、群馬県渋川市赤城町勝保沢に築かれた平山城です。戦国時代に斎藤氏によって築城されたとされ、真田昌幸によって攻め落とされた歴史を持っています。
この城は、背後に諏訪沢川が流れる崖端城であり、主郭は楕円形で、周囲を横堀が巡る珍しい構造をしています。遺構としては、郭や土塁、空堀が確認でき、戦国期の防御施設の特徴を備えています1。
天正8年(1580年)、真田昌幸が斎藤加賀守安元の治める勝保沢城に侵攻しましたが、北条氏邦の動きにより撤退したとされています。その後、天正18年(1590年)に廃城となりました。
現在、城跡は赤城歴史資料館の近くにあり、遺構を見学することができます。歴史好きには興味深いスポットとなっております。
御城印サミットで御城印を手に入れた方は是非、赤城歴史資料館なども訪れて頂ければ幸いです。