【11/2～、群馬県高山村】尻高城御城印の新デザイン版が販売開始

11月2日（土）から、道の駅 中山盆地（群馬県高山村）において尻高城の新作御城印「真田忍者版」が書籍の特典付録として発売されます。

販売開始日：
2024年11月2日（土）

販売場所：
道の駅 中山盆地

collection.kojodan.jp

販売条件：
書籍「真田忍者の末裔」（税込1760円）の付録として

道の駅 中山盆地の金井さんからコメントをいただけたのでご紹介します！

金井さんからのメッセージ

道の駅中山盆地がある群馬県高山村は、戦国時代には北条氏、上杉氏、真田氏の勢力が激突した地でした。高山村にある尻高城は、応永八年(1401)、白井城主・長尾重国の家臣によって築城が始まりました。同十年に完成し、重国の三男重儀が城主となり尻高氏を名乗りました。真田氏は、尻高城を幾度も攻めましたが、堅固な要害で落とせませんでした。そこで、真田昌幸は忍びを使う事にし、唐沢玄蕃へと命じたのでした。玄蕃は、同じ真田の忍び・割田新兵衛に相談し、尻高城へ忍び入り放火に成功し、天正二年(1574)真田昌幸はついに尻高城を落としました。
忍者の歴史にちなみ、尻高城御城印「真田忍者版」を書籍「真田忍者の末裔」の付録として販売開始致します（書籍の在庫が無くなり次第、付録は終了させて頂きます）。家紋は尻高氏の家紋「三つ頭の左巴」そして真田氏の家紋「六連銭」がデザインされています。
戦国の歴史があふれる高山村へ是非この機会にお越しください！ 宜しくお願いいたします。

collection.kojodan.jp