7月5日(金)から8月26日(月)までの間、大阪歴史博物館において特別展「難波宮発掘開始70周年記念 大化改新の地、難波宮 ―古代日本のターニングポイント―」が開催されます。講演会などの関連イベントもあり。
期間:
2024年7月5日(金)~8月26日(月)
9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:
火曜日
※8月13日(火)は開館
場所:
大阪歴史博物館 6階 特別展示室
観覧料:
大人 1100円、高校生 730円、中学生以下無料
主催:
大阪歴史博物館、一般財団法人大阪市文化財協会
後援:
NHK大阪放送局、公益財団法人大阪観光局
公式サイト:
https://www.osakamushis.jp/news/2024/naniwanomiya70.html
関連イベント
講演会・シンポジウム「古代難波のランドマーク―難波宮と四天王寺」
日時:
7月13日(土)
13:00〜16:45(受付12:30〜)
内容:
・講演「難波宮跡発掘70年の成果と課題」中尾芳治氏(元帝塚山学院大学 教授)
・講演「難波の大寺四天王寺の確立とその背景」谷﨑仁美氏(大阪府立近つ飛鳥博物館学芸員)
・講演「大化改新と難波宮」市大樹氏(大阪大学大学院文学研究科教授)
・シンポジウム「ここまでわかった古代難波」【司会】李陽浩氏(大阪歴史博物館学芸員)
場所:
大阪歴史博物館 4階 講堂
定員:
250名(要事前申込)
参加費:
1500円
※特別展への入場には別途観覧券が必要
申込方法:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025zs52ai5q31.html
「なにわの日」講演会
日時:
7月28日(日)
14:00〜16:00(受付13:30〜)
内容:
・講演「前期難波宮の源流をさぐる」積山洋氏(大阪市文化財協会学芸員)
・講演「大化改新と天皇」磐下徹氏(大阪公立大学大学院文学研究科准教授)
場所:
大阪歴史博物館 4階 講堂
定員:
250名(要事前申込)
参加費:
1000円
※特別展への入場には別途観覧券が必要
申込方法:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02g48h0hh5q31.html