11月4日(土)・5日(日)の2日間、ホテル1-2-3前橋マーキュリーにおいて「群馬戦国御城印サミット第4弾」が開催されます。
各日先着150名に限定武将印がもらえます。
期間:
2023年11月4日(土)・5日(日)
11:00〜16:00
※先着記念印の整理券配布は9:30から
場所:
ホテル1-2-3前橋マーキュリー
入場料:
無料
主催:
群馬戦国御城印サミット事務局
後援:
前橋商工会議所、前橋観光コンベンション協会、公益財団法人群馬県観光物産国際協会、上毛新聞社、攻城団、朝日印刷工業(株)、日本中央交通、システム・アルファ(株)、エスビック手作り甲冑倶楽部
公式サイト:
https://kakuyokunojin.com/event2023/
最後に、群馬戦国御城印サミット事務局の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
ルームの案内
参加される団員の方はルームで情報共有しましょう。
これも本当に多くの方の支えやご協力、御尽力のお陰だと心より感謝申し上げます。
群馬戦国御城印サミットは御城印を軸に群馬県の戦国の歴史に少しでも興味を持って頂く、そしていろいろな歴史団体さんやお城さんと繋がって歴史の魅力を発信する。
を目標に開催しております。
過去3回開催させて頂く中で、いろいろな挑戦や取組を手探りでやっていく中で少しずつですが認知もされ、来場者様も出展者様も増えております。
また、各地域からの連携のお話しも頂いたりなど、歴史の魅力を改めて感じさせて頂いております。
現在放映されている大河ドラマ【どうする家康】の徳川氏発祥の地は群馬県太田市周辺です。
徳川家康公入府以降は譜代の大名や武将達が上州各地を与えられ江戸を守る北の要衝として大きな役割を果たしております。
徳川三傑の井伊直政が初代高崎藩主、同じく三傑の榊原康政は館林藩主、平岩親吉は厩橋城を与えられ初代厩橋藩主、さらには家康の娘婿の小幡氏は富岡方面を与えられ、まさに徳川の要衝の地として重要視されていたのが上州群馬です。
江戸期に入れば前橋城は大老、老中職を輩出した酒井氏が治め、幕末には家康公次男の松平秀康公の血脈が最後の藩主となり、現在でも市内に御子孫の方が在住しております。
第四弾のサミットでは前回より多くステージパフォーマンスを取り入れるのと、地元前橋の商工会議所が協力してくださり、地元のさまざまなお店も出展してくださる事が決定したので、県都前橋の魅力も知って頂ける機会にもなると思います。
御城印を通じて人や地域、物産、観光などが少しずつですが繋がっていくのを感じております。
多くの群雄達が争奪を繰り広げ群雄割拠した群馬ですが、御城印サミットを通して群馬に関わる友人や仲間が活躍できる拠点として【群友活拠】となっていける様に頑張っていきたいと思います。
是非、群馬戦国御城印サミットに遊びに来てください!