3月27日より、木更津市観光案内所において真里谷城と真武根陣屋の御城印が発売されます。
販売開始日:
2021年3月27日(土)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
木更津市観光案内所
木更津市富士見1-2-1スパークルシティ1F
0438-22-7711
9:00~17:00
休業日:年末年始
木更津市観光協会の吉田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
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3月27日より、木更津市観光案内所において真里谷城と真武根陣屋の御城印が発売されます。
販売開始日:
2021年3月27日(土)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
木更津市観光案内所
木更津市富士見1-2-1スパークルシティ1F
0438-22-7711
9:00~17:00
休業日:年末年始
木更津市観光協会の吉田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
真里谷武田氏の中で争いが起き、里見義尭と北条氏を巻き込んだお家騒動となり、これを機に武田氏の勢力が弱まっていきます。真里谷武田氏内紛時の「真里谷城」については、まだ不明なことが多く今後の研究が楽しみです。
御城印には武田氏の家紋「四菱」を配置、さらに地元に伝わる「武田三河守」座像をデザインしました。
また、市内にある前方後円墳「金鈴塚古墳」から出土した「金鈴(国重要文化財)」は木更津が古代から重要な地であったことを示すものとして取り入れました。
真武根陣屋は嘉永3年(1850年)に築かれた請西藩の陣屋です。幕末に藩主となった林忠崇は、戊辰戦争の折、藩主でありながら脱藩し、陣屋に火を放ち、旧幕府遊撃隊の要請に応じ出陣しました。文武両道で優れた人物であったといいます。
林氏は信濃小笠原氏の分流といわれ、戦国期に徳川氏に帰属しました。林氏と松平家の伝承「献兎賜盃」をデザインし、林氏の栄誉を表す家紋「三つ巴下に一文字」と、「三階菱」をデザインしました。
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