小田原市観光協会は「北条早雲公顕彰五百年」を記念して、9月1日から特別デザインの『御城印』と『御城印帳』を数量限定で販売します。
小田原城では現在も御城印を販売中ですが、そのデザインは江戸時代、大久保氏が城主をつとめた頃の小田原城をコンセプトにしているため、今回それとは別に「戦国時代の小田原北条氏」をモチーフにした御城印を特別に制作されたそうです。
とくに今年は初代・伊勢宗端(北条早雲)が1519年(永正16年)に没してから500年目にあたるため、北条氏の家紋「三つ鱗」と、伊勢氏の家紋とされる「対蝶(むかいちょう)」をあしらったデザインとなっています。
同時に販売を開始する「御城印帳」も、北条氏の家紋とイメージカラーをあしらったもので、御城印を収納できるポケットタイプのものです。
名称:
北条早雲公顕彰五百年記念御城印/御城印帳
期間:
2019年9月1日(日)~ ※なくなり次第終了
販売場所:
小田原城天守閣入場券販売所
※現行の御城印と同じ
価格:
御城印 1枚 300円(税込)
御城印帳 1冊 2,300円(税込)
販売数:
御城印 1,519枚
御城印帳 500冊
問い合わせ:
小田原市観光協会
公式サイト:
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