3月に一般公開される尼崎城を記念して、地元の寿司店主らがつくる市民グループ「プラモ尼崎城」が24分の1サイズのしゃちほこのプラモデルを作成したそうです。約160人が予約して見事完売したとか。
当初は尼崎城のプラモデルを制作する予定だったが、金型の設計や製造などで約1500万円の費用が見込まれることから断念。制作費を100万円に抑えることができるしゃちほこに急遽(きゅうきょ)変更した。市文化財収蔵庫に保管されていた当時のしゃちほこを24分の1サイズにしたもので、均一なうろこや反り返る尾などもほぼ忠実に再現した。
今後、石垣や天守閣のプラモデルも開発するそうです。
お城のプラモデルを地元の方々でつくっちゃうというのはすごいですね。