10月29日(火)から来年2月9日(日)までの間、泰巖歴史美術館(東京都町田市)においてミニ企画展「戦国時代の外交」が開催されます。
上杉謙信宛の織田信長書状や織田信長宛の武田信玄書状などの史料が展示されるそうです。
日本各地に群雄が割拠し、長い間合戦が繰り広げられていた戦国時代。
しかし、戦国大名たちは合戦をしていただけではありません。大名たちは共通の敵を攻めるために、お互いに戦争をしないために、同盟や和睦を結ぶこともありました。
今回のミニ企画展では、戦国時代の外交に着目して当館所蔵の史料をご紹介いたします。
期間:
2024年10月29日(火)~2025年2月9日(日)
10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:
毎週月曜日、11月5日(火)、年末年始、1月14日(火)
※11月4日(月)、1月13日(月)は祝日のため開館
場所:
泰巖歴史美術館 3階展示室の一部
入館料:
一般1500円、高校・大学生1000円、小・中学生500円
※未就学児は無料
公式サイト:
【予告】ミニ企画展「戦国時代の外交」開催のお知らせ
泰巖歴史美術館の中村学芸員からコメントをいただけたのでご紹介します!
日本各地に群雄が割拠し、合戦が繰り広げられていた戦国時代ですが、戦国大名たちは戦っていただけではありません。
戦国大名がどのような外交を行っていたのか、当館所蔵の史料をもとにご紹介いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。