5月3日(水・祝)・4日(木・祝)の2日間、ホテル1-2-3前橋マーキュリーにおいて「群馬戦国御城印サミット第3弾」が開催されます。
今回は小和田先生の特別講演が予定されているほか、各日先着150名に限定武将印がもらえます。
小和田哲男先生の講演会は5月3日(水・祝)のみです(詳細は後述)
期間:
2023年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)
11:00〜16:00
※先着記念印の整理券配布は9:30から
場所:
ホテル1-2-3前橋マーキュリー
入場料:
無料
主催:
群馬戦国御城印サミット事務局
後援:
前橋市、前橋商工会議所、前橋観光コンベンション協会、公益財団法人群馬県観光物産国際協会、上毛新聞社、攻城団、朝日印刷工業(株)、日本中央交通(株)、マコト出版、システム・アルファ(株)、エスビック手作り甲冑倶楽部
公式サイト:
https://event.kakuyokunojin.com/
最後に、群馬戦国御城印サミット事務局の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
関連イベント
小和田哲男氏 特別講演「家康を支えた徳川家臣団と群馬の城」
日時:
5月3日(土・祝)
14:00〜14:45
座席は要予約(無料)
※先着50名
※予約なしでも当日入場・立見可能(入場制限をかける場合もあり)
ルームの案内
参加される団員の方はルームで情報共有しましょう。
過去2回ともに多くの方に足を運んで頂き本当にありがとうございました。
今年の大河ドラマ【どうする家康】の徳川家は群馬県太田市周辺が発祥の地と言われており、徳川家康関東入府以降は譜代の武将達が上州各地を与えられました。
中でも徳川三傑の井伊直政は初代高崎藩主、同じく三傑の榊原康政は初代館林藩主、初代前橋藩主には徳川17神将の平岩親吉など江戸時代には大老や老中を輩出した酒井氏が治め、幕末には家康公の地を引く松平秀康公の系譜が最後の前橋藩主となり、現在でも御子孫の方が市内にお住まいになっております。
調べれば調べるほど徳川家と深い繋がりがあるのが群馬県です。
そんな群馬と徳川家のつながりを御城印に込めて今回のサミットで発信していければと思ってます!
そして3日のスペシャルゲストとしてNHK大河ドラマなどで時代考証を務める小和田哲夫先生が『家康を支えた徳川家臣団と群馬の城』についてご講演して頂ける事がきまりました!
講演に足を運んで頂いた方にも御城印や群馬と徳川家の歴史を知って頂けたら嬉しいです。
更に4日のスペシャルゲストとしてTwitterで21万人のフォロワーを有するインフルエンサー”石田三成”がステージで『三成と家康』について語ってもらう、そんな企画もございます。
実は上州群馬には石田三成の生存伝承や三成系譜ゆかりの地もございます。
そして戦国時代には長野業政、武田信玄、上杉謙信、北条氏康など群雄達が争奪を繰り広げた上州群馬の歴史も御城印に込めて発信して行きたいと思います!
群馬戦国御城印サミットへ是非遊びに来てください。