7月5日、上越市埋蔵文化財センターおよび上越市立歴史博物館において春日山城と高田城の特別版御城印「高田開府の日」が発売されます。
高田城は朝日が昇るがごとく輝く城、高陽城(こうようじょう)という雅名(がめい)を持ち、また、城地がほら貝の形に似ていることから螺城(らじょう)とも呼ばれました。
今回はその高田城の城地をかたどったスタンプを押印して頒布します。
販売日時:
2022年7月5日(火)
9:00〜17:00
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
それぞれ販売場所が異なるので注意
【春日山城】上越市埋蔵文化財センター(当日は休館日ですが、臨時窓口を設けて頒布)
【高田城】上越市立歴史博物館
公式サイト:
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunkagyousei/tokubetu-gojoin.html
上越市教育委員会の小林さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
今後の特別版御城印の頒布予定日
- 2022年8月21日(日)「謙信公祭」
- 2022年10月22日(土)「越後・謙信SAKEまつり」
- 2023年1月21日(土)「上杉謙信公生誕の日」
上越市では上杉謙信公の居城春日山城と、徳川家康の六男、松平忠輝の居城として築かれた高田城の二城の御城印をそれぞれ頒布しています。
7月5日は高田城が完成したとされる日です。その高田開府を記念し、一日限定で特別版御城印のを頒布します。高田城は朝日が昇るがごとく輝く城、高揚城というが雅名を持ち、また、城地がほら貝の形に似ていることから螺城とも呼ばれました。
今回はその高田城の城地をかたどったスタンプを押印して頒布します。
御城印をお求めの際はぜひ、戦国時代に思いを馳せ、春日山城、高田城両城の散策をお楽しみください。