2020年に放映されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」を活かして、近江八幡市の観光振興を盛り上げるため、安土町商工会など市内の行政と民間の8団体が推進協議会を発足させたそうです。
ドラマは戦国武将の明智光秀を主人公とし、光秀が主君として仕えた織田信長が、大事な役どころとして登場するとみられる。同協議会は、信長が築いた安土城を通じて、安土の名が全国に広まるよう情報発信に努めていく。また、市内でロケ活動が行われるよう、NHKの幹部やドラマの制作サイドにも積極的に働き掛けていく。
近江八幡市には安土城があるので乗っかろうという話なのですが、「麒麟がくる」のストーリー展開で安土城がそんなに登場するのかなあ。
どうせなら安土城跡から坂本城跡まで船でいけるとか、当時の様子を体感できるようなことをやってほしいですね。