2月11日(火)から6月1日(日)までの間、泰巖歴史美術館(東京都町田市)においてミニ企画展「歌を詠む人びと」が開催されます。
戦国時代から江戸時代までの歌の世界について紹介するため、「懐旧之連歌」「北条氏康等詠草」などの史料が展示されるそうです。
昔の人々は自らが目にしたものや感情などを、歌に残して今の私たちに伝えてくれます。歌を詠むことは、公家や僧侶から武士にいたるまで、多くの人が嗜んでいた文学的行為でした。
今回のミニ企画展では、戦国時代から江戸時代までの歌の世界について、当館所蔵の史料をもとにご紹介します。
期間:
2025年2月11日(火)〜6月1日(日)
10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:
毎週月曜日、2月25日(火)、5月7日(水)
※2月24日(月)、5月5日(月)、5月6日(火)は祝日のため開館
場所:
泰巖歴史美術館 3階展示室の一部
入館料:
一般1500円、高校・大学生1000円、小・中学生500円
※未就学児は無料
公式サイト:
ミニ企画展「歌を詠む人びと」開催のお知らせ
泰巖歴史美術館の中村学芸員からコメントをいただけたのでご紹介します!
皆様のお越しをお待ちしております。