3月29日(土)から、華蔵寺遊園地内お土産店「しゃぼん玉」(群馬県伊勢崎市)において伊勢崎城の御城印が4種類発売されます。
販売開始日:
2025年3月29日(土)
販売価格:
通常版440円、春限定版550円、城絵図版1100円(いずれも税込)
※城絵図版のみ2枚1組での販売
販売場所:
華蔵寺遊園地内お土産店「しゃぼん玉」
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんんからコメントをいただけたのでご紹介します。
こちらもご覧ください!(広告掲載のご案内)
3月29日(土)から、華蔵寺遊園地内お土産店「しゃぼん玉」(群馬県伊勢崎市)において伊勢崎城の御城印が4種類発売されます。
販売開始日:
2025年3月29日(土)
販売価格:
通常版440円、春限定版550円、城絵図版1100円(いずれも税込)
※城絵図版のみ2枚1組での販売
販売場所:
華蔵寺遊園地内お土産店「しゃぼん玉」
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんんからコメントをいただけたのでご紹介します。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。
伊勢崎城は、現在の伊勢崎市立図書館辺りにあったと言われております。最初の築城としては、諸説あるそうですが、上野・今村城の那波宗俊が、築城の名人とされる赤石左衛門尉に築かせたと言われているとか。1560年頃には平井城を追われた関東管領上杉憲政を擁して、長尾景虎(上杉謙信)が関東へ出兵した際には、景虎の元に馳せ参じた関東諸将が集結したのが赤石の陣所だとも言われております。※戦国史上州の150年戦争参照
この頃に書かれたのではないかと言われているのが、景虎の元に集結した関東諸将約250名の名前や家紋が記されている【関東幕注文】があり、もしかしたらここ赤石(伊勢崎)で関東幕注文が書かれていたかもしれないと思うとワクワクします。※群馬県史通史編10参照。
その後、金山城主の由良成繁に赤石城が与えられ、由良成繁が赤石の所領を伊勢神宮に寄進し伊勢宮を守護神としたため「伊勢の崎」と言う地名にかわり、城名も伊勢崎城となったとの事です。戦国時代は小田原北条氏、越後上杉氏、金山城の由良氏や那波氏などが争奪を繰り広げたのが伊勢崎城(赤石城)でした。1600年の関ヶ原の戦いのあと、徳川家臣の稲垣長茂が1万石で伊勢崎に入り、伊勢崎藩主となりました。
このとき、伊勢崎 城を再整備し、伊勢崎陣屋が構えらたといわれております。
その後、江戸時代は前橋藩主が酒井家になると、その酒井家より伊勢崎藩主を輩出、廃藩や立藩を繰り返しましたが、酒井家が藩主のまま明治維新まで続いたと言います。
伊勢崎城(赤石城)の御城印を製作することで、こういった歴史に興味を持っていただければ幸いです。