12月21日より、すみだ北斎美術館において企画展「北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―」が開催されます。
上杉謙信と武田信玄の一騎打ちや、徳川家康を描いた作品が展示されるそうです。
本展では日本の歴史に焦点をあて、葛飾北斎やその弟子などが歴史上の人物や事件を描いた作品を集めます。主に高等学校の日本史の授業で取り上げられる人物や事件を軸とし、当時の歴史観に基づき神話の時代から安土・桃山時代、そして北斎の生きた江戸時代の歴史的事象が描かれた作品、弟子の描いた明治時代の錦絵までを展示いたします。
期間:
2021年12月21日(火)〜2022年2月27日(日)
9:30~17:30(最終入館17:00)
※前後期で一部展示替えあり
【前期】~2022年1月23日(日)
【後期】2022年1月25日(火)~
休館日:
毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月1日)
※1月2日(日)、1月3日(月)、1月10日(月・祝)は開館
※1月4日(火)、1月11日(火)は休館
場所:
すみだ北斎美術館
東京都墨田区亀沢2-7-2
観覧料:
一般1000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料
主催:
墨田区・すみだ北斎美術館
問い合わせ:
03-6658-8936
9:30~17:30 ※休館日を除く
公式サイト:
https://hokusai-museum.jp/hokusaidenihonshi/