9月25日より、道の駅 季楽里あさひにおいて見広城と長部城の御城印が発売されます。
販売開始日:
2021年9月25日(土)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
道の駅 季楽里あさひ
千葉県旭市イの5238番地
0479-62-0888
9:00~17:00
休業日:年中無休
※歴×トキにて通販も開始
旭市観光協会の水野さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
こちらもご覧ください!(広告掲載のご案内)
9月25日より、道の駅 季楽里あさひにおいて見広城と長部城の御城印が発売されます。
販売開始日:
2021年9月25日(土)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
道の駅 季楽里あさひ
千葉県旭市イの5238番地
0479-62-0888
9:00~17:00
休業日:年中無休
※歴×トキにて通販も開始
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築城年代などの詳細は不明ですが、千葉一族である松澤氏が城主だったと伝わっています。現地には土塁に囲まれた方形の曲輪なども良好に残っています。
現在、長部城は大原幽学記念館が建ち、史跡公園として管理されています。
幕末の農村指導者として名高い大原幽学は、長部村の農村改革を指導しました。
御城印は、幽学が指導に当たっていた教導所「改心楼」の絵図をモチーフにしました。幽学自身も城の遺構である土塁や空堀、櫓台を好んで利用していたと伝わります。
見広城の詳細は不明ですが、15世紀以降の遺構が現地に残ります。御城印には城主とされている嶋田三河守の家紋「丸に三割り桜」と、主筋にあたる千葉一族の家紋「九曜」をデザインしました。永禄年間以降、正木氏の下総侵攻等により、見広城の周辺では戦いが行われていて、見広城は水運の掌握を担う側面もあったと思われます。
隣接する雷神社の創建は不明ですが、延喜式にその名が見え、奈良時代にはすでに存在していたと思われ、ヤマトタケル伝説も残っています。
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