9月18日より、秋田県立博物館において秋田県誕生150年記念特別展「佐竹氏遺宝展」が開催されます。
佐竹義宣像はじめ累代の肖像画や佐竹義宣所用「伊予札黒韋素懸縅二枚胴具足」など佐竹氏ゆかりの文化財が展示されるそうです。
期間:
2021年9月18日(土)~11月14日(日)
9:30~16:30(最終入館は閉館30分前まで)
※11月1日以降は16:00閉館
休館日:
毎週月曜日
※祝日の場合は翌平日
観覧料:
一般800円、高・大学生600円
主催:
遺宝展実行委員会(秋田県立博物館、秋田魁新報社)
協力:
東京大学史料編纂所
後援:
NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、エフエム秋田、CNA秋田ケーブルテレビ
公式サイト:
https://www.akihaku.jp/kikakuten/2021/3satake/satake.htm
関連イベント
いずれも要観覧券、要事前申込となっています。
申込先:
秋田県立博物館
018-873-4121
※申込方法は電話のみ
学芸職員による展示解説会「佐竹氏遺宝展の見どころ紹介」
日時:
10月2日(土)
13:30〜15:00
場所:
1F 講堂
定員:
60名
金子拓氏による講演会「佐竹文書の成立と伝来」
日時:
10月16日(土)
13:30〜15:00
講師:
金子拓氏(東京大学史料編纂所准教授)
※リモートによる出演
集合場所:
1F 講堂(集合後、別会場へ移動)
定員:
40名
学芸職員による展示解説会「秋田藩主歴代の事跡」
日時:
10月23日(土)
13:30〜15:00
場所:
1F 講堂
定員:
60名