11月30日より県立嵐山史跡の博物館において、令和元年度企画展「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」が開催されます。
期間:
2019年11月30日(土)~2020年2月16日(日)
9:00~16:30(最終入館16:00)
休館日:
毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
※1月13日は開館
県立嵐山史跡の博物館 展示室
(嵐山町菅谷757)
観覧料:
一般100円、高校生・学生50円
※団体割引あり
問い合わせ:
県立嵐山史跡の博物館 学芸担当
0493-62-5896
公式サイト:
http://www.ranzan-shiseki.spec.ed.jp/?page_id=355
関連イベント
講演会「戦国武将と甲冑―武装自弁とお貸具足―」
講師:
伊澤昭二氏(甲冑研究家)
日時:
2020年12月13日(金)
13:45~15:30
場所:
国立女性教育会館・講堂(嵐山町菅谷728)
定員:
500人
※要事前申込(応募多数の場合は抽選)
費用:
100円
嵐山史跡の博物館セミナー「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」
日時:
2020年1月26日(日)
10:00〜
場所:
国立女性教育会館 講堂(嵐山町菅谷728)
内容:
- 基調講演「上杉謙信の関東侵攻―飢饉と徳政と越山―」伊藤正義氏(元鶴見大学教授)
- 事例報告「軍需物資の流通と確保ー鉄・鉛・塩硝・鉄製品を中心に」盛本昌広氏(中世史研究家)
- 事例報告「戦国大名武田氏の産業と軍需―武田氏関連遺跡の調査成果から―」佐々木満氏(武田氏館跡歴史館館長)
定員:
500人(応募多数の場合は抽選)
費用:
500円
学芸員による展示解説
日時:
2019年12月8日(日)、15日(日)、2020年1月5日(日)、19日(土)、2月9日(日)、16日(日)
いずれも13:30~14:30
場所:
展示室
参加費:
無料
※入館料は必要
※事前申込不要