5月8日(月)より、前橋物産振興協会(ヴェントまえばし)において前橋城の新作御城印「風神・雷神版」が発売されます。
GW中に開催された「群馬戦国御城印サミット」で先行販売された御城印と同じものです。
販売開始日:
2023年5月8日(月)
販売価格:
1200円(税込)
※2枚一組
販売場所:
前橋物産振興協会 ヴェント前橋
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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5月8日(月)より、前橋物産振興協会(ヴェントまえばし)において前橋城の新作御城印「風神・雷神版」が発売されます。
GW中に開催された「群馬戦国御城印サミット」で先行販売された御城印と同じものです。
販売開始日:
2023年5月8日(月)
販売価格:
1200円(税込)
※2枚一組
販売場所:
前橋物産振興協会 ヴェント前橋
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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上州名物を風神と雷神で表した新しい御城印が完成致しました。
群馬県では赤城から吹き下ろす強風を赤城颪、夏の時期に鳴り響く雷が名物となっております。
御城印に書かれている文言で群馬の歴史や気候、願いなどを表現できたらと思って制作してみました。
『神宿る山より吹き下ろす追い風』とは、赤城山には大昔から神様が宿っております。
そこから吹きおろす強風は追い風にもなってほしい、さらには黒風とは砂が混じって吹く強風の事です。
戦国時代、江戸時代などにも強風の中、関東の華前橋城が咲いていたかもしれない。
『神宿る山々が生む恵みの煌雨(こうう)』とは、群馬名物の雷は太平洋の湿った空気が群馬の赤城山、榛名山、妙義山などにぶつかることで上昇気流が発生して発生します。
それぞれの山には神様がおります。
戦国時代、江戸時代にも雷鳴の中、関東の華前橋城があったに違いありません。
そういった歴史や気候や群馬名物を御城印に込めて発信できたらと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。