現在、大東市が開発したスマートフォンアプリ「よみがえる飯盛城~『天下人』三好長慶最後の居城」が公開中です。
戦国時代、三好長慶の居城として使われた飯盛城の当時の様子をVR・ARで再現しています。




提供開始日:
2022年4月27日(水)
価格:
無料
対象OS:
<iOS版>iOS 13以上 / ARKit対応
<Android版>Android 7.0以上 / ARCore対応
以下からインストールできます。
監修:
中井均氏(滋賀県立大学名誉教授)
公式サイト:
https://www.city.daito.lg.jp/site/miryoku/35932.html
大東市都市魅力観光課の藤原さんからコメントをいただけたのでご紹介します!


YouTubeの紹介動画は大河ドラマ「麒麟がくる」で三好長慶を演じられた山路さんがナレーションを担当されています。
自宅でもVRを視聴可能
通常、映像やVRは現地でのみ再生可能ですが、アプリ解説チラシのVRポイントマーカー(赤枠内の画像)をアプリ(タイトルメニューのマーカー)で読み取ることで、VRを閲覧できます。
飯盛城跡にてアプリを起動いただき、マップ画面に7カ所設置したVRポイントをその場でタップすると、目の前に御殿や城門、高櫓など当時の壮大な城郭が3DCGで出現し、現在の風景と往時の飯盛城を360度見比べながら城郭散策することができます。
さらに、三好長慶や家臣の松永久秀との記念撮影や、城攻めのゲームも楽しめる機能もアプリに搭載しています。
また、現地に来ることが出来ない場合でも、スマホにアプリをインストールし、大東市ホームページにアップしております専用地図に掲載したマーカーを読み込むと、3DCGで再現された飯盛城の様子をご覧いただくこともできます。
アプリはどなたでも無料でダウンロードいただけます。
ぜひお城ファンの皆様におかれましては、このアプリをご活用いただき、在りし日の天下人の城に想いを馳せながら、戦国ロマンを体感いただけば幸いです。