5月4日より、文開堂書店において高崎城の限定御城印が2種類発売されます。
ひとつは「渋沢栄一乗っ取り計画記念」版(300枚限定)で、もう一枚高崎城の前身である和田城の名称が入った御城印です。
販売期間:
2021年5月4日(火)〜
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
文開堂書店
群馬県高崎市連雀町121
※通販での対応はありません(電話での問い合わせ不可)
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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5月4日より、文開堂書店において高崎城の限定御城印が2種類発売されます。
ひとつは「渋沢栄一乗っ取り計画記念」版(300枚限定)で、もう一枚高崎城の前身である和田城の名称が入った御城印です。
販売期間:
2021年5月4日(火)〜
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
文開堂書店
群馬県高崎市連雀町121
※通販での対応はありません(電話での問い合わせ不可)
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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同志を組織、高崎城を乗っ取り鎌倉街道を南下して横浜を焼き討ち、外国人を排除する。
計画は実行に移される事はありませんでしたがもし実行に移されていたとしたら歴史はどうに変わったのだろう、と色々と妄想しても面白いかもしれません。
上州群馬には渋沢栄一翁が設立に尽力した世界遺産に登録された富岡製糸場もございます。
ご訪問の際は是非足を延ばしてみてください。
また、群馬県高崎市は戦国時代、井伊直政公により高崎へと地名が替えられました。
それまでは和田と言う地名で直政公が高崎城に改修する前は和田城がありました。
伝承によると和田城は鎌倉幕府初代侍所別当和田義盛が和田合戦で敗れ、その子孫が移り住み【和田】と呼ばれるようになったそうです。
戦国時代、群雄割拠した上州では和田城主の和田業繁は箕輪城の長野業政【長野十六槍】、
上杉謙信関東幕注文には【箕輪衆】、武田家では【上野先方衆】と活躍しました。
現在は和田城の遺構などは無く高崎城の遺構のみですが市内には和田とつく地名などもあり歴史散策なども楽しめるかもしれません。
是非上州群馬高崎へお越しください。