別名 横山城、龍ヶ城、竜ヶ城、臥龍城、八幡城、掻上城
福知山城は丹波国を平定した明智光秀によって築かれた城です(正確にはもともとあった塩見氏の横山城を石垣づくりの城として改修)。城主は光秀の娘婿である明智秀満がつとめました。現在は福知山城公園として整備されています。天守は1985年(昭和60年)に復元されたもので、福知山市郷土資料館の施設となっています。福知山城は盆地の真ん中にある小高い丘の上に建っているため街のどこからでもよく見えますし、JR福知山線の列車内から見ることもできます。城下町整備や治水工事などの功績により、光秀は地元で大変愛されており「光秀くんとひろこさん」として観光協会のイメージキャラクターにもなっています。
福知山城を訪問した2385人の報告によれば、平均見学時間は1時間3分、平均評価は3.62点となっています。
目次
福知山城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
福知山城に関するデータ 情報の追加や修正
42.5 m
内郭:-- ha 外郭:-- ha
3重4階、地下1階
20.2 m
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1063 m2
明智光秀によって1579年(天正7年)に横山城が改築され、福知山城ができた。当時の天守は連立式で3重5階(地上4階、地下1階)とされるが、1873年(明治6年)の廃城令により破却。現在の復元天守は1986年(昭和61年)11月に松平氏時代の絵図、平面図をもとに再建されたもので、内部は福知山市郷土資料館・産業館となっている。続櫓で連結している小天守は2重2階。
塩見氏
着工 室町時代末期
1872年(明治5年)
明智光秀、有馬豊氏
明智秀満、杉原家次、小野木重勝、有馬豊氏(6万石)、岡部長盛(5万石)、稲葉紀通(4万5千石)、松平忠房(4万5900石)、朽木氏(3万2千石)
曲輪、石垣、井戸、銅門番所(移築)、門
市史跡
天守、釣鐘門
登録日:2013/11/17 17:35:46
更新日:2024/11/21 15:13:39
福知山城の見所や歴史などを紹介します。
見学情報・施設案内 情報の追加や修正
天守内にあり
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天守内の一部の展示物をのぞいて可
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福知山城の見所は城メモをご覧ください
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福知山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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