近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
GoToトラベルで利用。福知山駅前のホテルを優先したかったが、日本旅行の予約サイトで、JRと組み合わせが選べるこのホテルにした。福知山城への距離は駅近ホテルとだいたい同じ。
本館(3階建て)と新館(7階建)があるが、本館の一部の部屋なら福知山城が見えたのかも。私の部屋からは見えなかった。これを見ていつかこのホテルを利用される方は予約時にキャッスルビューか確認してみて。
部屋はちょっと広めのシングルルームだった。ホテル全体は古い印象を感じたけど部屋はリフォームしているのか古さをさほど感じません。
朝食は選択の余地がほぼないバイキング形式≒定食。温かい食事がお安くいただけるのだから、欲を言ってはいけない。
大浴場が感染対策のため使用できなかったのは残念。福知山城にまた来たいので、お風呂に入りに来てもいいかな。
設備は綺麗で部屋が広い。駐車場も台数多めです。食事処は近所にないので少し足を伸ばす必要あり。福知山城までは徒歩15分から20分くらい。散歩にはちょうど良い距離です。
コロナウィルス対策は問題なし。チェックイン時の検温、マスク着用。アルコール消毒は各所に設置。朝食はバイキングはやめていて、定食形式。とはいえご飯お代わりはは各自で取りに行く形式なので意味ないような。。。
部屋の清掃も行き届いて、少し古さを感じるが、清潔感は申し分ない。大浴場は日帰り入浴施設としても利用できるそうなので、広さもありゆったりできた。通常朝食はビュッフェ形式とのことだったが、コロナ対策で定食形式になっていたが、かえってバランス良く食べられたのでよかった。
朝食会場から見えるお庭も良かった。
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」にて榎本先生から紹介もあり、読んでみることにしました。幕末から明治初期に渡り、加賀藩の御算用者であった猪山信之、直之、成之3代に渡り残された家計簿その他の書簡・日記から、その当時の武士の経済状態や考えが良く解る内容となっています。猪山家が困窮する家計を如何に立て直したか、また幕末から明治にかけて時代が変わる中で猪山成之がどのように考え行動していったかが、そして当時の士族が時代の流れの中でどのようになっていったのかの一端を垣間見ることが出来ました。この本が原作となった2010年公開の映画「武士の家計簿」の中で、原作では娘の髪結に際にお金がなく絵に描いた鯛を用いたエピソードが、長男の着袴の際のエピソードとして描かれておりましたが、映画の方も楽しく鑑賞させて頂きました。
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