攻防戦の激しさ・面白さ・時代的意義を基準に選んだ「戦う城」を歴史小説作家が分析。戦国時代から幕末にかけて攻防戦が行われた26の城の歴史的背景から立地や縄張りまで紹介する。人物の評価など著者の主観が強く書かれた部分もあるが、エッセイあるいはガイドとして読むなら気にならない。それぞれの城や合戦についてよく調べられていて文章も臨場感があるので、実際に城を訪れた時により深く味わうことができると思う。2014年発行
タイトル | 城を攻める 城を守る (講談社現代新書) |
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著者 | 伊東 潤 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2014-02-19 |
ISBN |
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価格 | 972円 |
ページ数 | 320ページ |
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