武士の介護休暇: 日本は老いと介護にどう向きあってきたか (河出新書) 新書

初芽
初芽さん

「昔の人は介護をどう考え、人を支えていたのか?」と素朴な疑問があったのですが、たまたま本屋で面白そうなタイトルを発見し読んでみるととても興味深かったです。
現代のような発達したサービスや施設は当時なかったですが、介護休暇のような制度があった他に、当時の人の考え方が「一体となって支える」という見守りの意識が高かったことに驚きでした。
また一方で介護は大変だと思っていた人がいたことも事実で(記録も残っていて)、現代に生きる人と同じ悩みを抱えていたんだなあと親近感がわきました。

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書籍の情報

タイトル 武士の介護休暇: 日本は老いと介護にどう向きあってきたか (河出新書)
著者 﨑井 将之
出版社 河出書房新社
発売日 2024-10-22
ISBN
  • ISBN-10 4309631797
  • ISBN-13 9784309631790
価格 1078円

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黒まめさん)

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