いちばん心ときめく季節の日本の城と絶景 単行本(ソフトカバー)

黒まめ
黒まめさん

桜の季節の弘前城、花火とともに浮かび上がる犬山城、紅葉の中の上田城、夕闇に浮かぶ熊本城など、見ているだけで癒されます。最も美しい季節を切り取った写真は、ページをめくるたびにため息が出るほどです。読むと言うより、難しいことは考えずに無心に見てください。

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書籍の情報

タイトル いちばん心ときめく季節の日本の城と絶景
著者 MdN編集部
出版社 エムディエヌコーポレーション
発売日 2022-12-02
ISBN
  • ISBN-10 4295204595
  • ISBN-13 9784295204596
価格 2090円

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平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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