伊丹城は荒木村重の居城として知られています。ちなみに村重が城主であった6年間(1574年〜1579年)のみ「有岡城」と呼ばれています。反乱を起こした村重を説得するために赴いた黒田官兵衛が、1年間幽閉された城としても有名です。東西800m、南北1.7kmの広さを誇り、侍町や町人町などの城下町を堀と土塁で囲んだ「日本最古の惣構の城」として、現在も発掘調査がおこなわれています。なおかつては1520年(永正17年)の『細川両家記』の記述から日本ではじめて天守が築かれた城とされてきましたが、近年ではこの説は否定されています。
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伊丹城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
伊丹城の見所や歴史などを紹介します。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 付近のコインパーキングか市営宮ノ前駐車場を利用 |
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現代風景の中の姫路城写真も掲載されていて、それが歴史の奥深さと融合しています。
一辺19センチの正方形一冊に姫路城への愛がぎっしりと詰まっているように思えます。もっと大きな判型で拝見したいところですが、身近にいつでもページを開くことができるというのも大切なポイントでしょうね。
デジタル写真にレタッチを施せる昨今にあって、このような調和のとれた発色・陰影表現を見習いたいものです。
大西義和さんとは2018年の秋に偶然に知り合いまして、こちらの89ページの「秋色 シロトピア記念公園」はおそらくその時に撮影された写真と思われます。それから一年に一度は撮影スポットでお目にかかることがあります。
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