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塚口城は織田信長に謀反を起こした荒木村重が、有岡城の出城として築いた城です。もともとは「塚口御坊」と称された浄土真宗興正寺別院の寺内町で、尼崎地方における一向一揆の拠点でした。1587年（天正6年）10月21日、村重が信長に背くと、塚口寺内に土塁を築き水堀をめぐらせて利用したといわれています。しかし村重の軍勢はすぐに撤退したため、信長側の軍勢がここに駐屯し、有岡城攻めの際の前線基地としました。現在城址には東門跡に土塁が一部残存するほか、堀跡が水路として利用されています。
塚口城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
住宅地の中に「北門跡の祠」とか「東門跡の祠」など、痕跡が散らばっている感じです。「東門跡」に塚口城の案内板があり、土塁と堀らしき水路が確認できました。（2022/08/03訪問） 
阪急塚口駅から徒歩。道が複雑でやや迷ったが付近の交番で場所を教えて貰い東門跡に至る。見学後、駅に戻る途中正玄寺に参拝し、案内板を確認し攻城。（2020/01/27訪問）| 項目 | データ |
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| アクセス（電車） |
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| アクセス（クルマ） |
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| 駐車場 |
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倭国大乱(178年)～西南戦争(1877年)と長期間に亘っての合戦が網羅されていて、まさに表題通り看板に偽りなしの書籍です。
挿絵や写真・コラムも豊富で飽きることなく読み進められると思います。
私は、枕元に置いて寝る前に1日1話(1合戦)を読んで退屈することなく読破しました。
（
遠里小野さん）
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