尼子氏の興亡とその歴史の中で関わりのある城跡について書かれています。その範囲も尼子氏発祥の地である滋賀県の尼子館を始めとし、鳥取県、島根県、岡山県、広島県と中国地方の広範囲に及んでいます。金田一耕助シリーズの八つ墓村も尼子の落武者が岡山県の山奥に落ち延びた所を舞台設定としていましたが、それも思い出しながら読みました。
タイトル | 尼子氏の城郭と合戦 (図説日本の城郭シリーズ10) |
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著者 | 寺井 毅 |
出版社 | 戎光祥出版 |
発売日 | 2018-09-27 |
ISBN |
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価格 | 2916円 |
ページ数 | 331ページ |
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